Webサイトの4つの効果(接触、好感、販売、ロイヤルティの各効果)のうち好感効果を検証するため、Web Equityではサイト評価を視覚的印象、使いやすさ、掲載情報の3つの側面から行っている。 視覚的印象は色使い、画像、 […]
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第3回:アクセスから購入までのユーザーの行動推移
4つの効果(接触、好感、販売、ロイヤルティの各効果)のうち販売効果はWebサイトの事業貢献度を見る上で多くの場合最も重視されるべきものである。しかし、多くの企業サイトではECは行っていないか、行っていたとしても全体のごく […]
第97回 ブランド変更の成否を左右する変更後のコミュニケーション
ブランド変更の成否はネーミングによって決まりますか。 変更後のコミュニケーションの良し悪しによって大きく左右されます。 松下電器、ナショナルからPanasonicへのブランド変更・ブランド統一後のPanasonicブラン […]
第4回:サイト関与率と口コミ関与率
サイト利用者が購入のために企業Webサイト経由で入手した情報の割合をサイト関与率と呼ぶ。サイト関与率は09年まで減少傾向にあったが、10年はやや増加した(図1)。 サイト関与率の対象は製品・サービスに自社のブランドを冠す […]
第5回:購入後アクセスの効果
販売効果の最大化のため、多くの企業では未購入者に対して製品を告知し、その魅力をアピールして購入意欲の喚起を行うことを考える。 そのためまだ購入しておらず、これから購入しようとする人が、暗黙のうちにターゲット・ユーザーとし […]
第42回:「Panasonicの“生活家電”」に対する馴染み度調査(4回目)
2008年10月1日、旧松下電器産業株式会社は社名をパナソニック株式会社に変更しました。同時に白物家電・住宅設備機器などの生活家電分野製品は「National」から世界統一ブランド「Panasonic」へと移行しました。 […]
第1回:業務上の情報源における企業サイトの位置付け
「BtoBサイト調査2010」は14の製品・サービス分野ごとにWebサイトの利用状況、購入前や購入後、あるいはサポート等の利用目的に応じた利用状況、ユーザーのニーズ充足度、購入検討や問い合わせなどの営業補完状況を明確化し […]
第2回:アクセス動向とアクセス目的
アクセス動向を分析する上で、最初に重要指標「アクセス率」を定義する。 アクセス率とはターゲットに対するアクセス者の比率である。すなわち、 アクセス率(%)=アクセス者(人)/ターゲット(人)×100 ただし、アクセスは過 […]
第3回:ニーズ充足度
まず、BtoBサイトがユーザーの情報ニーズに応えているかどうかを評価するために、重要指標「ニーズ充足度」を定義する。 ニーズ充足度とは、ターゲットに占める、当サイトにアクセスし、かつ情報ニーズが充足された人の割合である。 […]
再訪問意向ランキング 2010
下表は、再訪問意向ランキングである。 1位は東京ディズニーリゾートで、アクセス者のうち87.6%の人がまたアクセスしたい(再訪問意向)と回答した。2位は全日空(ANA)で83.2%、3位はユニバーサルスタジオジャパンで8 […]
第96回 BtoC事業のブランド価値
BtoBが中心の会社におけるBtoC事業の位置付けをどのように捉えますか。 ブランドの視点からは、非常に価値が高いと考えられます。 一般に、BtoB企業にはあまりブランド投資を行わないケースが多いようです。 BtoBでは […]
第4回:行動率と購入検討率
BtoBサイトの事業貢献度を評価するため、重要指標「行動率」を定義する。 行動率とはアクセス者に占める各行動者の割合で、行動の種類毎に定義される。行動にはダウンロードのように利用状況を示すものや、ブックマークや会員登録な […]
Webサイト価値ランキング 2010
下表は、Webサイト価値ランキングである。 最も高かったのはパナソニックでWebサイトの価値は812億円あった。2位はホンダで661億円、3位はNTTドコモで655億円、4位は全日本空輸で582億円、5位はトヨタ自動車で […]
第41回:自治体(市)のシンボルマークに対するイメージ調査
自治体には県章や市章などシンボルマークがあります。これらのマークは文字を図案化したもの、地形や風景、その特産品を図案化したもの、発展や未来への願いが込められたものなど各自治体によって様々です。今回は5つの自治体(市)のシ […]
第5回:BtoBサイトの売上貢献度
BtoBサイトの売上貢献度を示す重要指標は「サイト効果」である。 サイト効果は売上高のうち、何らかのサイトの影響があったと考えられるものの割合を示す。 サイト効果はサイト利用率とサイト関与率によって計算される。すなわち、 […]
第6回:BtoBサイトの問題点
BtoBサイト調査では、各サイトの改善に役立てるため、サイトの問題点をユーザーに指摘してもらっている。 質問形式には選択式ものと自由回答のものの両方が用意されているが、ここでは選択式の回答を紹介したい。 BtoBサイトの […]
「kotobank」に弊社サイトの「用語集」が掲載されました
こちらよりご覧になれます。 ・時事問題、ニュースもわかるネット百科事典「kotobank(コトバンク)」 http://kotobank.jp/dictionary/brand/ ・@nifty辞書 http://dic […]
第95回 社会貢献活動の費用対効果の評価
社会貢献活動の費用対効果の評価をどのように捉えるべきですか。 活動の性質により、資本効率的指標というよりもむしろ目標に対する達成度で評価することが妥当な場合が多いと考えられます。 社会貢献活動の評価はその意図することによ […]
【第1回】Car Brands 2010 in China 分析コラム-中国における自動車メーカーの認知度
これから6回にわたり「Car Brands 2010 in China」の調査結果の分析の一端を紹介していく。 本調査は中国において知名度が高いとされる100車種(うち日本車は50車種)のカーブランドイメージを調査したも […]
第40回:企業の文化・スポーツ分野への支援に対するイメージ調査
企業による地域社会への貢献の一環として文化・スポーツ分野に対する支援が行われています。社会への還元を目的とし、また社会からの信頼される企業になることを謳っている企業もあります。今回はそんな企業の文化・スポーツ支援に対する […]
【第2回】Car Brands 2010 in China 分析コラム-中国ユーザーのメーカー別ブランド接点
カーブランドとの接点として高いのは「街頭」「インターネット」 以下は中国ユーザーの自動車との接点を示したグラフである(図1)。*値は全車平均値 最も高いのは「街頭で見たことがある」で30.4%、次いで「インターネットで見 […]
Eco Site Survey 2010 ランキング
環境サイトの整備状況ランキング(総合) 以下は、各企業の環境サイトの整備状況について調査した結果である。 最も評価が高いのはリコーで評価基準の達成率は96.3%であった。 2位は大和ハウス工業で92.6%、3位はNECで […]