各社の取り組みを反映するユーザー評価の動向 グラフは総合評価であるCCサイト指数の分布状況を昨年と対比して示したものである(図1)。 横軸はスコアを10ポイント刻みに区切ったもので、縦軸はそれぞれの幅に該当する企業数を示 […]
Tag Archives: news
第3回:企業情報サイトの閲覧効果
企業情報サイトに取り組む本来の目的 マーケティングサイトとは異なり、企業情報サイトは第一義的には売上を追求するべきものではない。企業の社会性に鑑み、社会的にそれなりの位置付けにある企業が行うべき基本的活動としての情報開示 […]
第104回 旧社名のリバイバル
社名変更のパターンを一つ教えてください。 以前から持っていたブランドを社名にするケースがあります。 かつて米国のデロイトコンサルティングが監査部門との関係からデロイトの文字を含まない社名に変更する必要に迫られた際、ブラク […]
第47回:製品ジャンルを代表するブランド
市場創造型の革新的ブランドが出ると、その強烈な印象から本来は特定メーカーの登録商標であるブランド名がその製品を含む製品ジャンルの代表であるかのように用いられるようになることがあります。 かつて、昭和の時代には多くの人がコ […]
第4回:業界別分析(1)食品・水産
閲覧効果を上げるには比較的ハードルが高い業界 「食品・水産」業界には企業情報サイトが充実した企業が揃っている。 CCサイト指数の業界平均は81.6ポイントと、全体平均の66.4ポイントを大きく上回っている(図1)。 その […]
BtoBサイトランキング 2011 総合ランキング ベスト30
ランキングはニーズ充足度に基づいて行った。なお、ニーズ充足度はアクセス率(ターゲットに占める業務目的でアクセスした人の割合、ただし過去1年以内)とニーズ充足率(アクセス者に占めるニーズ充足者の割合)から算出した。 オムロ […]
第5回:業界別分析(2)電機・精密
BtoB企業の閲覧効果が高い 「電機・精密」業界のランキングを見ると、パナソニック(1位)などのBtoC(と一般に思われている)企業に混じって、オリンパス(4位)のようなBtoBが中心の企業が数多く上位にランクインしてい […]
BtoBサイトランキング 2011 分野別ランキング
製品・サービス分野別ランキング 各表は総合ランキングであるニーズ充足度(ターゲットに占めるニーズ充足者の割合)を 製品・サービス分野別に示したものである。(単位:%) 計測機器 電子部品・材料 FA(制御機器等) サーバ […]
第6回:業界別分析(3)情報通信
閲覧後の企業信頼度でドコモとKDDIが並ぶ 「情報通信」業界ランキングの業界トップはKDDIである。 同社は2009年より業界トップの位置にある。 もちろんNTTドコモ、ソフトバンクなどの他の通信会社を大きく上回る評価を […]
第46回:商品のキャッチフレーズに対するイメージ調査
商品につけられるキャッチフレーズはその商品の理解を助け、購買意欲を喚起するために非常に重要な役割を果たしています。そこで今回は、商品のキャッチフレーズのイメージに焦点を当てて調査をしてみました。 キャッチフレーズは通常、 […]
第1回:サポートサイトの利用状況
サポートサイトに表れるサポートに対する企業の姿勢 よく、「何々という製品・サービスはサポートを買え」という言い方がされることがある。 典型的な製品はパソコンなどの電気製品やオフィス機器だが、この言葉は程度の差こそあれどの […]
第103回 広告効果の測定は自社で
広告効果のデータはいつも代理店が持って来てくれます。わざわざ費用をかけてまで自社で行う必要はありますか。 自社で検証するスタンスは崩すべきではないでしょう。 わが国では広告代理店経由で広告枠を購入することが多いのですが、 […]
第2回:サポートサイトの有用度と利用メリット
サポートサイトの有用度に対するユーザー評価 各サポートサイトのユーザーにその有用度を5段階評価してもらい、指数化して集計したのが「サポートサイト有用度ランキング」である。ここでは業界別の有用度評価の平均を示す(図1)。 […]
第45回:企業好感度はロゴの提示によって上がる
– 質問の仕方による回答の差異に関する調査 その3
企業イメージ調査によく用いられる方法として、企業名に併せてロゴを提示するという方法があります。ロゴのついたアンケート用紙は単に文字情報として企業名を提示するよりも格段にビジュアルが向上するため、調査形式として好む担当者は […]
第102回 証明できないフレームワークAIDMA
いわゆる「AIDMAの法則」はどのようにして証明されますか。 直接の証明は困難と考えられますが、有用性を妨げる理由にはならないと考えられます。 ナレッジマネジメントの分野で広く知られる理論に、「知識創造企業」(東洋経済新 […]
第3回:サポートサイトの効果(1)CS向上
再購入意向 ウェブサイトに関わらず、サポートを提供する最も重要な目的の一つはCSの向上を通じて、再購入ないし継続利用を促進することである。これはサポートにウェブサイトを利用する・しないに関わらない命題であるが、ウェブサイ […]
第101回 国民性による回答パターンの違い
消費者調査によるブランド評価を行ったところ、日本が一番低いという結果が出ましたが。 国民性による回答パターンの違いを考慮すべきです。 グローバルブランド調査において、あるブランドに対する好感度を5段階や7段階評価などで行 […]
第4回:サポートサイトの効果(2)コスト削減
サポートサイト利用後の行動 サポートサイトの効果を見るため、サポートサイト利用後の行動を把握した(図1)。サポートサイト利用後の行動として最も多いのは「電話した」で12.2%である。これは、第2回で見た「問合せ先や方法が […]
第44回:国民の86%は消費税の増税を容認!?
– 質問の仕方による回答の差異に関する調査 その2
かつて、消費税の前身である売上税の導入を巡ってある新聞社が行った世論調査に対して、その政策の実現を支援するためにあえて賛成者が増えるような質問の仕方をしていたという疑問が提起されました。調査には必ず前提条件があって行われ […]
第5回:サポートサイトの問題点(1)全体的傾向
ユーザーが感じている問題点 サポートサイトに対して多くのユーザーが感じている問題点の第一は「情報の分類がわかりにくい」である。多くのサポートサイトで、情報の分類が供給者の視点に立ち、ユーザー側の視点と乖離していることが窺 […]
第6回:サポートサイトの問題点(2)主要論点
多くのサポートサイトは「欲しい情報が見つからない」という問題を抱えている。これはサポートサイトの有用度評価を下げる大きな左右となっている(図1)。 情報の不足 情報の不足は最も基本的な問題として、その企業がサポートに力を […]
第100回 事件・事故後のコミュニケーション
事件・事故に巻き込まれた場合のコミュニケーションとして留意すべき点は何ですか。 該当する出来事と真摯に向き合う姿勢が重要です。 企業が不運にして事件・事故に巻き込まれてしまうことがあります。 もしそれが明らかに誤解に基づ […]
第1回:モバイルサイトユーザーの行動プロセス(分析枠組み)
これから6回にわたって、「Mobile Equity 2010」調査結果の分析の一端を紹介したい。 本調査は18の業界における210の企業モバイルサイト(携帯端末向けサイト)における視聴動向を定点情報として観測し、モバイ […]
第43回:質問形式による回答傾向の違い その1
多様化するブランドイメージ戦略の一環として、近年多くの企業がタグラインの制定・導入を行っています。このようなタグラインについては、一つのものが全世界に向けて発信されている場合もあれば、事業を展開する地域毎に異なるものが定 […]
第2回:アクセスのきっかけ
「Mobile Equity 2010」はモバイルとPCのサイトをどう補完あるいは棲み分けさせるべきかを知るため、モバイルとPCの両方の手段でインターネットにアクセスできる人を対象に調査を行った。 そこから、その企業のP […]
第3回:アクセス目的
アクセス目的として最も多いのは「商品情報(購入検討や情報収集のため)」である。これから購入しようとする商品の情報収集目的が多いのはPCサイトも同様である。 しかし、注目すべきは次に多い「商品情報(購入した商品の情報収集) […]
第99回 現実の姿と乖離したブランド訴求の害
これまでと違うイメージを広告で作り出すことは可能ですか。 現実の姿と乖離したイメージ訴求を行っても費用がかさむだけで定着は難しいでしょう。 ブランディングの方法論に「目指すべきブランドの像を描き、そこに至るまでの道筋を明 […]