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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Tag Archives: news

第49回:地域のゆるキャラ ランキング

地域のPRに「ゆるキャラ」と呼ばれるマスコットキャラクターを採用することが流行しているようです。 中には全国レベルで大変な人気を集めるキャラクターもあり、町おこしに一役買っています。 今回はそんな「ゆるキャラ」について調 […]

第3回:購入時参考情報における企業サイトの位置付け

購入者または購入検討者が参考にした情報源を挙げてもらった結果をまとめたのが図1である。なお、第2回で取り上げたものは業務上、普段参考にしている情報源で、今回とはステージが異なる。 参考になったと回答する人が最も多かったの […]

企業情報サイト調査2011を公開しました

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第4回:ユーザーの行動推移-BtoCとの比較

サイト閲覧後にユーザーは、何らかの案件を抱えている場合には購入検討へと進む可能性が高く、さらにその一部は当該企業への問い合わせという行動となって現れる。 企業の立場としては問い合わせをして欲しいので、問い合わせ率やリード […]

第5回:BtoBサイトの売上貢献度とサイト効果

BtoBサイトの売上貢献度の評価は2つの側面から行うことができる。 一つは、第4回で見たようにターゲットユーザーの一連の行動推移を把握することである。 もう一つは購入者、ないしは購入検討者にフォーカスし、彼らが購入までに […]

第6回:ニーズ充足度と購入検討率の関係

ニーズ充足度はBtoBサイトランキングに用いている指標である。一方、企業にとって購入検討率は非常に気になるところである。 そこで両者の関係を調査対象240サイトの結果を元に縦軸と横軸にプロットしたのが図1である。 両者の […]

第108回 CSR時代の企業広報のあり方

企業の社会的責任(CSR)が重視されるようになって企業広報のあり方はどのように変化するでしょうか。 外部メディアを通じた間接的なコミュニケーションから、自社とステークホルダーの接点を通じた直接的なものをより重視したものに […]

第107回 大きな話題よりたくさんの小さなフック

当社は大きな話題を呼べるような仕掛けが難しいのですが、どのようにブランドを構築すれば良いでしょうか。 小さくてもフックになるようなものを数多く持つことが有効と考えられます。 メジャーなブランド、何かの点で際立ったブランド […]

Webサイト価値ランキング2011

下表は、Webサイト価値ランキングである。 最も高かったのは全日本空輸でWebサイトの価値は1,079億円あった。2位はパナソニックで883億円、3位はトヨタ自動車で723億円、4位はNTTドコモで603億円、5位はホン […]

「Web Equity in China 2011」を掲載

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「Web Equity 2011」を掲載

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「BtoBサイト調査in中国2011」を掲載

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第48回:ランキングによる企業イメージの変化

世の中には企業を対象とした様々なランキングが発表されています。 そのデータは自社に有益な情報をもたらしてくれますが、公表される順位を見て外部の人がどのように感じたかも気になるところです。 今回はそんなランキングによる企業 […]

第106回 マーケティング予算を「見える化」で利益源に

マーケティング予算の一律削減は将来の価値を阻害しませんか。 効果指標を一元管理することによりブラックボックス化を防ぎ、効率アップによって利益源に変えるのが望ましいと考えられます。 マーケティング費用は会社にとってしばしば […]

第105回 コンセプトを商品に表現する能力を磨く

商品コンセプトと商品化とのギャップを埋めるにはどうしたらよいでしょう。 継続的な体験的学習のプロセスが求められます。 商品化においてコンセプトが重要であることがしばしば強調されます。仮にiPodを従来あるデバイスの延長で […]

第1回:企業情報の情報源における企業サイトの位置付け

信頼のメディアは新聞と企業サイト 本調査は信頼できるメディアとしての企業サイトの位置付けに立脚している。 そのため毎回の調査において、一般の方が信頼する企業情報はどのメディアかを調査してきた。 最も信頼できるメディアとし […]

第2回:CCサイト指数(総合評価指標)の分布状況

各社の取り組みを反映するユーザー評価の動向 グラフは総合評価であるCCサイト指数の分布状況を昨年と対比して示したものである(図1)。 横軸はスコアを10ポイント刻みに区切ったもので、縦軸はそれぞれの幅に該当する企業数を示 […]

第3回:企業情報サイトの閲覧効果

企業情報サイトに取り組む本来の目的 マーケティングサイトとは異なり、企業情報サイトは第一義的には売上を追求するべきものではない。企業の社会性に鑑み、社会的にそれなりの位置付けにある企業が行うべき基本的活動としての情報開示 […]

第104回 旧社名のリバイバル

社名変更のパターンを一つ教えてください。 以前から持っていたブランドを社名にするケースがあります。 かつて米国のデロイトコンサルティングが監査部門との関係からデロイトの文字を含まない社名に変更する必要に迫られた際、ブラク […]

第47回:製品ジャンルを代表するブランド

市場創造型の革新的ブランドが出ると、その強烈な印象から本来は特定メーカーの登録商標であるブランド名がその製品を含む製品ジャンルの代表であるかのように用いられるようになることがあります。 かつて、昭和の時代には多くの人がコ […]

第4回:業界別分析(1)食品・水産

閲覧効果を上げるには比較的ハードルが高い業界 「食品・水産」業界には企業情報サイトが充実した企業が揃っている。 CCサイト指数の業界平均は81.6ポイントと、全体平均の66.4ポイントを大きく上回っている(図1)。 その […]

BtoBサイトランキング 2011 総合ランキング ベスト30

ランキングはニーズ充足度に基づいて行った。なお、ニーズ充足度はアクセス率(ターゲットに占める業務目的でアクセスした人の割合、ただし過去1年以内)とニーズ充足率(アクセス者に占めるニーズ充足者の割合)から算出した。 オムロ […]

第5回:業界別分析(2)電機・精密

BtoB企業の閲覧効果が高い 「電機・精密」業界のランキングを見ると、パナソニック(1位)などのBtoC(と一般に思われている)企業に混じって、オリンパス(4位)のようなBtoBが中心の企業が数多く上位にランクインしてい […]

BtoBサイトランキング 2011 分野別ランキング

製品・サービス分野別ランキング 各表は総合ランキングであるニーズ充足度(ターゲットに占めるニーズ充足者の割合)を 製品・サービス分野別に示したものである。(単位:%) 計測機器 電子部品・材料 FA(制御機器等) サーバ […]

第6回:業界別分析(3)情報通信

閲覧後の企業信頼度でドコモとKDDIが並ぶ 「情報通信」業界ランキングの業界トップはKDDIである。 同社は2009年より業界トップの位置にある。 もちろんNTTドコモ、ソフトバンクなどの他の通信会社を大きく上回る評価を […]

第46回:商品のキャッチフレーズに対するイメージ調査

商品につけられるキャッチフレーズはその商品の理解を助け、購買意欲を喚起するために非常に重要な役割を果たしています。そこで今回は、商品のキャッチフレーズのイメージに焦点を当てて調査をしてみました。 キャッチフレーズは通常、 […]

BtoBサイト調査2011を公開

BtoBサイト調査2011を公開しました。

第1回:サポートサイトの利用状況

サポートサイトに表れるサポートに対する企業の姿勢 よく、「何々という製品・サービスはサポートを買え」という言い方がされることがある。 典型的な製品はパソコンなどの電気製品やオフィス機器だが、この言葉は程度の差こそあれどの […]

第103回 広告効果の測定は自社で

広告効果のデータはいつも代理店が持って来てくれます。わざわざ費用をかけてまで自社で行う必要はありますか。 自社で検証するスタンスは崩すべきではないでしょう。 わが国では広告代理店経由で広告枠を購入することが多いのですが、 […]

第2回:サポートサイトの有用度と利用メリット

サポートサイトの有用度に対するユーザー評価 各サポートサイトのユーザーにその有用度を5段階評価してもらい、指数化して集計したのが「サポートサイト有用度ランキング」である。ここでは業界別の有用度評価の平均を示す(図1)。 […]