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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

BtoBサイト調査2006 調査対象

対象企業サイト一覧(合計162サイト) 【あ】アイネス、旭化成エレクトロニクス、旭硝子(エレクトロニクス&エネルギー事業)、アッカ・ネットワークス(法人サービス)、アドバンテスト、アドビシステムズ(法人向けソリューション […]

BtoBサイト調査2006 調査方法

【調査時期】 2006年4月18日〜28日 【調査対象】 ITビジネス向けサイト 【対象企業数】 162サイト 【調査対象者】 IT企業のBtoBサイトに仕事上関係する人 【調査実施媒体】 インターネット上でのアンケート […]

BtoBサイト調査2006 調査概要

ビジネス社会において、情報収集やコミュニケーション手段としてWebサイトは不可欠なものとなっています。その利用目的は、取引先の選定、技術情報の入手、製品情報の収集などさまざま。つまり、BtoB市場においてWebサイトをう […]

第49回:ブランド拡張の成功要因

ブランド拡張が成功するためにはどのようなことが重要でしょうか。 コンセプトの一貫性とイメージの移転可能性が重要です。 既存のブランドを利用して新市場に進出することをブランド拡張といいます。 ブランド拡張が成功するために望 […]

第48回:ブランドの過剰露出

あまり目に付きすぎるとかえってブランドの価値が下がるといいますが、本当に露出を抑えるのはよいのでしょうか。 希少価値を訴求できるものには当てはまりますが、大量生産を前提としたものには該当しないことが多いでしょう。 アパレ […]

BtoBサイト調査2006 評価方法と主な分析ポイント

評価方法 1.評価指標の算出 【図5】評価モデル 調査結果をもとに、3つの評価指標と総合指標「BtoBサイト指数」を算出します。 「アクセス経験」=コミュニケーション力(情報発信力)を測る指標 「ニーズ充足度」=プレミア […]

BtoBサイト調査2006 結果概要

「BtoBサイト調査2006・ITサイト編」は、ビジネス向けITサイトを技術者が評価する今年で2回目の大規模調査である。BtoBサイトを運営するIT企業にとって重要なステークホルダーである技術者や購入関与者に、実際に各サ […]

BtoBサイト調査2006 お申し込み方法

「BtoBサイト調査2006・ITサイト編」は年1回実施する定期調査です。2006年度は4月中旬に調査を実施し、6月上旬に各メディアにて調査結果の一部を発表します。 調査結果をご購入いただいた企業様には、6月下旬より総合 […]

BtoBサイト調査2006 納品物

「 BtoBサイト調査2006・ITサイト編」では、調査の結果をもとに、以下の2つの報告書を作成します。総合報告書では、合計で約100ページという豊富な情報と多角的な分析をご提供します。個別報告書では、年齢や性別、職業な […]

第47回:広告効果の測定はなぜ難しいか

広告効果について検証ができず困っているのですが。 効果発現の構造が複雑なため、数値化が容易なプロセス指標を用いざるを得ないのが現状です。 【図1】 広告宣伝費は多くの企業にとって非常に大きな費用項目です。にもかかわらず、 […]

シリーズ2 第8回:ANA(全日本空輸株式会社)

話し手 全日本空輸株式会社 IR推進室 主席部員 浅井 道浩氏 好感度や購入意欲向上に高い効果 【図1】企業情報 「企業好感度が20.6%アップ」「個人で製品・サービスを購入したい人が27.3%増加」——。これはいずれも […]

シリーズ2 第9回:味の素株式会社

話し手 味の素株式会社 広報部 Web担当部長 棗田(なつめだ) 眞次郎氏 必要なのは“情報”と“ナビゲーション” 【表1】味の素KKのWebサイトの歩み 「お客様のほしい情報がきちんと置いてあること、そこにたどり着くナ […]

シリーズ2 第10回:日産自動車株式会社

話し手 日産自動車株式会社 グローバル広報・CSR・IR本部広報・CSR部インタラクティブ・コミュニケーショングループ課長代理 井原 徳浩氏 ユーザー指向のデータベース 【図1】日産自動車|会社情報 「とにかく“お客様の […]

シリーズ1 第1回:ANA(全日本空輸株式会社)

話し手 全日本空輸株式会社 営業推進本部チャネル企画部 eコマースグループ 主席部員 大崎知之氏 ネット販売がリアルを凌駕 【図1】トップページ 2004年12月、全日本空輸のWebサイトにとって記念すべき瞬間が訪れた。 […]

シリーズ1 第2回:マイクロソフト株式会社

話し手 マイクロソフト マーケティング本部 マーケティングコミュニケーション部 部長 松倉泉氏 マイクロソフト マーケティング本部 マーケティングコミュニケーション部 シニアマーケティングスペシャリスト 浜野努氏 情報の […]

シリーズ1 第3回:JAL(株式会社日本航空)

話し手 日本航空インターナショナルe化推進部 マネジャー田中剛氏 旅のワンストップサービスを提供 【図1】JAL国内線 2005年4月1日、日本航空は、Webサイトを約2年半ぶりに大幅にリニューアルすると同時に、組織も「 […]

シリーズ1 第4回:トヨタ自動車株式会社

本編は、日本ブランド戦略研究所がトヨタのWebサイト関係者から伺った内容にもとづいて作成しました。 “企業サイト”と“商品サイト”を大胆に分離 【図1】グローバルサイト 【図2】商品情報サイト 2001年、トヨタ自動車の […]

シリーズ1 第5回:株式会社NTTドコモ

話し手 NTTドコモ 広報部広報部門 Web担当課長 部彰氏 NTTドコモ 広報部広報部門Web担当 深沢隆治氏 事業内容に相応しい先進的な装いに変身 【図1】トップページ 「2003年11月のリニューアルで導線を整理し […]

シリーズ1 第6回:National(松下電器産業株式会社)

話し手 松下電器産業 ナショナルマーケティング本部コミュニケーショングループWEBチーム チームリーダー 恩地善之助氏 松下電器産業 ナショナルマーケティング本部コミュニケーショングループ WEBチーム 主事) 細江栄次 […]

シリーズ1 第7回:株式会社新生銀行

話し手 野北まどか氏(新生銀行 マスリテールバンキング部 部長) 山崎仁氏(新生銀行 マスリテールバンキング部 次長) ミッションは“セールスへの貢献” 【図1】トップページ 新生銀行のWebサイトが、都銀や地銀など他行 […]

第46回:CSRに関する情報発信

CSRに関する情報発信をどのように行うべきでしょうか。 貴社にとってのCSRは何か、という枠組みに沿って行うとよいでしょう。 一口にCSRと言っても、その対象はきわめて広範囲に渡ります。そもそも会社は利益を上げて税金を納 […]

購入時の参考情報(ブランド支持の要因1)

下記のグラフは、購入したメーカーブランドの検討段階別に購入時の参考情報を表したものである。ノートパソコンでは、早い段階から(最初から)検討した人は他の段階の人に比べてメーカーのホームページ(HP)を参考にし、遅い段階(購 […]

購入理由(ブランド支持の要因2)

下記のグラフは、購入したメーカーブランドの検討段階別の購入理由を表したものである。 ノートパソコンでは、当初から実際に購入したメーカーブランドを検討した人は他の人と比べて当企業ブランドが好きだから、あるいは当商品ブランド […]

ブランド支持状況:商品による違い

調査の結果、商品によってブランド支持状況が異なることがわかった。早い段階から(最初から)購入したブランドを検討している人の割合が高い商品は、ノートパソコンとインクジェットプリンタであった。途中(メーカー比較検討時)から検 […]

ブランドロイヤルティ(ブランド支持の効果)

ブランドロイヤルティの状況を、購入検討していたメーカーから実際に購入するときにブランドチェンジをしたかどうかをもとに分析した。全商品にわたり、実際に購入したメーカーの製品を最初から検討対象としていた人ではブランドチェンジ […]

第3回:携帯電話を利用した通信販売

第3回目は、携帯電話を利用した通信販売についてです。 近年の携帯電話、その機能の上昇にはすごいものがありますね。例えば、自分の携帯を見てみると、カメラ機能は300万画素でデジタルカメラ並み、音楽が聴ける、ゲームができる、 […]

企業情報サイト調査2005結果分析 第1回:全体分析(1)

各指標別ランキング アクセス経験 企業情報サイトの情報発信力を測る指標「アクセス経験」のランキングは、キリンビールが100人あたり月平均アクセス回数56.5回で1位となった。総合ランキングと同じくアサヒグループやサントリ […]

企業情報サイト調査2005結果分析 第2回:全体分析(2)

イメージ項目の因子分析 11のイメージ項目で因子分析を行ったところ、2つの因子が抽出された。第1因子は「図やイラストがわかりやすい」「文字の配置や大きさが読みやすい」「文章がわかりやすい」「使いやすい」「色使いが良い」な […]

企業情報サイト調査2005結果分析 第3回:企業ブランドへの効果

企業好感度への効果 右の表は企業情報サイト(CCサイト)を見た人の企業好感度スコアのランキングである。表中で「効果」の項目は、企業情報サイトを見た人の企業好感度スコアと、見ていない人の企業好感度スコアの差で、企業情報サイ […]

企業情報サイト調査2005結果分析 第4回:属性別分析(1)

男女別 企業情報サイト指数ランキング 男性によるランキングでは、日産自動車がトップとなった。トヨタ自動車が5位、ホンダが6位で、自動車会社の評価が比較的高い。マイクロソフトやキヤノン、ソニー、東芝などIT系企業は女性では […]