話し手 日清食品株式会社広報部 東京広報部 係長 松尾 知直氏 ブランドサイトは個性派揃い 【図1】「カップヌードル」ブランドサイト 【図2】「どん兵衛」ブランドサイト 【図3】「チキンラーメン」ブランドサイト 日清食品 […]
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シリーズ3 第7回:au(KDDI株式会社)
話し手 KDDI株式会社 au営業本部 au営業推進部 販売促進グループ 課長補佐 小保内 勝也氏 MNPをにらみ矢継ぎ早にコンテンツを拡充 【図1】auのWebサイトトップページ 【図2】コメントパーク 携帯電話の加入 […]
第25回:企業の環境ニュースに対するイメージ調査
環境への配慮は多くの企業にとってますます避けることができないものとなっており、各社とも様々な努力をしています。さて、環境に対する企業の取り組み情報は消費者からどのように受け止められているのでしょうか(環境に対する取り組み […]
企業情報サイト調査 2008 基本コンセプト
企業情報サイトの重要な目的として、情報公開を通じて顧客、株主、地域など様々なステークホルダーからの信頼を高めることが挙げられます。 「企業情報サイト調査2008」では、企業信頼度の向上に対する企業情報サイトの寄与度を明確 […]
WebEquity2008結果分析 第1回:企業Webサイトへのアクセス動向と閲覧価値
これから6回にわたって、「Web Equity 2008」調査結果の分析の一部をご紹介する。 本調査は12の業界における企業Webサイト260について、接触効果、好感効果、販売効果、ロイヤルティ効果の4つの視点から企業W […]
第76回:管理過剰な会社
法務部門が作成した契約書の雛形を提示したら、取引先から思わぬ反発をもらってしまいました。 融通が利かず一方的な内容になっている可能性があります。 昨今はコンプライアンスが強く叫ばれ、各社で制度が整備されています。 取引先 […]
WebEquity2008結果分析 第2回:企業Webサイト上でのユーザーと行動価値
第1回で紹介したように情報価値は閲覧価値と行動価値に分かれる。今回のテーマである行動価値はユーザーが取ったサイト上での行動に基づく評価である。 【図1】サイト上でのユーザーの行動 ユーザーがサイト上で取る最多の行動はいう […]
WebEquity2008結果分析 第3回:サイト評価とアクセスとの関係
【図1】よかったコンテンツ 【図2】各サイトの良かった点(掲載情報) 【図3】好感効果前年との比較 サイトの好感効果はコンテンツ評価、サイトイメージ(視覚的イメージ、使いやすさ、掲載情報)、再訪問意向の観点から行った。 […]
企業情報サイトランキング 2008 (1)総合/業種別/コンテンツ別
CCサイト指数ランキング(総合ランキング) 1位はサントリーだった。「会社案内」や「安全・安心」を始め全てのコンテンツで安定した高い評価を得た。 2位のトヨタ自動車も「理念・ビジョン」、「IR情報」など多くのコンテンツで […]
企業情報サイトランキング 2008 (2)総合ランキング全社順位
CCサイト指数ランキング(総合ランキング) 順 位 企業名 業種名 ス コ ア 1 サントリー 食品・水産 116.4 2 トヨタ自動車 機械・ 輸送用機器 99.8 3 アサヒビール 食品・水産 98.5 4 キリンビ […]
企業情報サイトランキング 2008 (3)業種別
業種別ランキング 食品・水産 順位 企業名 スコア 1 サントリー 116.4 2 アサヒビール 98.5 3 キリンビール 96.8 4 カゴメ 93.5 5 アサヒ飲料 93.0 6 味の素 90.0 7 キッコーマ […]
WebEquity2008結果分析 第4回:アクセスから問い合わせまでのユーザー行動の推移
Web Equityの調査コンセプトはWebサイトの効果と事業貢献度を評価し、さらにその価値を評価するというものである(図1)。 【図1】Web Equityの調査コンセプト Web Equityのアウトプットの特徴とし […]
WebEquity2008結果分析 第5回:Webサイトの売上貢献度
Web Equityでは製品・サービス購入者が当該企業サイトを参考にした度合いを指数化し、それに基づいてWebサイトの売上価値を算出している。 【図1】サイト効果と売上価値 【図2】業界別サイト効果 指数は購入者に占める […]
第24回:「Panasonicの“生活家電”」に対する馴染み度調査(2回目)
2008年10月1日から旧松下電器産業株式会社は、社名をパナソニック株式会社に変更しました。これに合わせ白物家電・住宅設備機器など生活家電で使用してきた「National」ブランドを廃止し、ブランド名をすべて「Panas […]
WebEquity2008結果分析 第6回:Webサイトのロイヤルティ効果
Web Equity 2008より、各社製品・サービスの購入者ないし利用者のWebサイト利用動向の調査を追加した。 購入後のアクセスは商品の理解を促進し、当該商品や自社に対するユーザーのロイヤルティを高める上できわめて重 […]
第75回:レピュテーション・キャピタルを積み上げる
会社の評判を上げるとどのようなメリットがありますか? 一つにはブランドリスクの低減という平時には実感しにくいメリットが挙げられます。 世間的に自分の会社の評判(レピュテーション)が良いのは良いことという認識は多くの人が抱 […]
企業情報サイト調査 2008 調査対象者
調査対象者は業種ごとに抽出した企業情報サイトユーザーです。 業種名と該当企業名は「調査対象サイト一覧」をご覧ください。 注:上記のほか、分析のために次の切り口を用意しています。(顧客、投資家、業界関係者、地域社会、行政関 […]
企業情報サイト調査 2008 主要調査事項1〜3
「企業情報サイト調査2008」における主要検討事項は以下の3点です。 ユーザーにコンテンツを指定して閲覧してもらい、現状評価と改善点の抽出を行います。 ウェブサイト閲覧前後での企業信頼度の変化を把握します。 上記指定コン […]
企業情報サイト調査 2008 調査の流れ
最初に対象者を選定します(スクリーニング調査)。 条件に合致した対象者を本調査に誘導します。 本調査ではまずウェブサイト閲覧前の企業信頼度を把握します。 次いで、対象者に企業情報サイトのURLを提示します。対象者はコンテ […]
企業情報サイト調査 2008 調査概要
調査方法 インターネットによるアンケート調査 サンプル数 1企業あたり300 対象サイト数 250 スケジュール 調査期間 2008年10月11日〜24日 結果ダイジェストのリリース 2008年11月18日 セミナー 1 […]
企業情報サイト調査 2008 前回調査からの主要改善点
前回調査からの主要改善点は下記の通りです。 調査内容の追加(1) 今回調査対象としたページ以外にユーザーから評価される企業情報サイトのページを自由意見で収集しています。 調査内容の追加(2) 企業情報に関する動画コンテン […]
企業情報サイト調査 2008 調査対象サイト
食品・水産 キリンビール、サントリー、アサヒビール、サッポロビール、キリンビバレッジ、アサヒ飲料、日本コカ・コーラ、伊藤園、ヤクルト本社、ポッカコーポレーション、明治乳業、森永乳業、雪印乳業、伊藤ハム、日本ハム、日清食品 […]
企業情報サイト調査 2008 評価手法
(1) コンテンツ評価スコアの算出 ページの良し悪しについて5段階で評価(各コンテンツ共通) (2) 総合指標の算出 企業情報サイトの総合指標(CCサイト指数)は各コンテンツ(計6つ)の「スコア」の単純平均値とした。
企業情報サイト調査 2008 回答者プロフィール
性別、年齢、居住地域 男性がおよそ3分の2を占める。また、30歳代以上が80%を占める(10代は対象外)。 男女比 年齢構成 居住地域 職業、職種 有職者の割合が高い。 職業 職種 (会社員等・パート・派遣中の割合) 投 […]
企業情報サイト調査 2008 セミナーのご案内
日時 2008年12月2日(火)13:30〜15:45(13:00開場) 場所 東京コンファレンスセンター・品川(品川駅徒歩2分、http://www.tokyo-cc.co.jp/access.html) 内容 「企業 […]
企業情報サイト調査 2008 納品物
企業情報サイト調査 総合報告書 すべての対象サイトの調査結果の要約と詳細 個別報告書 個別企業の属性別データ、他社との比較表、自由意見 CD-ROM 全データを収録 分析レポート(オプションサービス) 報告会資料形式で他 […]
News Release 企業情報サイト調査 2008
News Release「企業情報サイト第1位はサントリー」 2008年11月18日 結果概要 日本ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表者・榛沢明浩)は、有力企業250社の企業情報サイトについてユーザーからの評価を […]
第23回:ブランド名変更のイメージ調査
商品やサービスにとって「ネーミング」はその売れ行きを決める非常に重要な要素といえます。消費者・利用者にポジティブなイメージとして残れば、商品は売れ、サービスは利用される可能性が高くなる。逆にネガティブなイメージとなれば、 […]
Web Equity(ウェブ エクイティ)2008 調査項目
(1) Webサイトの効果 効果の種類 調査項目 備考 接触効果 アクセス経験 アクセス頻度別に把握 サイト上での行動 会員登録、資料請求、問い合わせなど アクセスした理由 メルマガ見て、キャンペーンに応募するためなど […]
第74回:BtoB企業におけるVIの位置付け
BtoB企業ではVIはどのように利用すべきでしょうか。 VIを面的、体系的に捉え、トータルで信頼感を訴求すべきです。 BtoC企業では個人が欲しいと思う欲求が商品に対するニーズのベースとなります。また。購入は個人の価値観 […]