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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

第110回 フリクエンシーメディアとしてのテレビ

視聴率低落傾向が続く中、リーチメディアとしてのテレビの地位はもはや疑わしいのではないですか。 フリクエンシーメディアとしての有効性にも着目すべきです。 高視聴率の番組の例として、サッカーの国際試合をはじめとするスポーツイ […]

第2回:サイト利用率のアップは訪問頻度の向上が鍵

企業ウェブサイトサイトの売上貢献度を表わす指標の一つにサイト利用率がある。 サイト利用率は購入者に占めるウェブサイト利用者の割合である。 ここでいうウェブサイト利用者とは、購入の参考にするという目的を持った利用者のことで […]

第3回:訪問頻度の向上には行動価値アップが重要

Web Equityでは情報価値の要素として閲覧価値と行動価値を算出しているが、これら2つには関連性がある。 いずれもウェブサイト上のユーザーのアクションに基づくものだが、閲覧価値は単純なページ閲覧行動、行動価値はそれ以 […]

第51回:企業名から連想する漢字

毎年、年末にその年の世相を表す漢字一字が「今年の漢字」として発表されていますね。今回は「絆」でした。これは全国からの公募で決まりますが、応募総数は過去最高の約50万票だったそうです。震災があったこの一年を振り返り、募った […]

第4回:購入率を左右する再訪問意向

ウェブサイトにおける4つの効果のうち、好感効果はウェブサイトがユーザーに好感されたかどうかに関わる効果のことをいう。 好感効果はそのまま企業やブランドに対する好感度の向上に結びつくものと考えられる。これが、ひいては購入率 […]

調査目的

Web Equity in Chinaでは、国内における「 Web Equity」の枠組みを踏襲し、中国における企業サイトの効果(接触効果、好感効果、販売効果)を把握し、その事業貢献度を明らかにするための調査です。 さら […]

第5回:購入後アクセスの商品認知効果に注目

ウェブサイトにおける4つの効果のうち、ロイヤルティ効果とは商品購入後のアクセスを通じて再購入意向を初めとするロイヤルティの向上に対する効果のことをいう。 単純に考えれば、購入後にアクセスするのはもっぱら購入した商品のペー […]

第6回:サポートとサービスの統合がもたらす価値

多くの企業は新規契約には興味があるが、既存顧客に対するサービスとなると新規顧客の獲得ほどは熱意がないことが多い。しかし、今日、多くの企業では純然たる新規顧客よりも以前に何らかの接点があった、広い意味での既存顧客に対する販 […]

第50回:創業時のストーリーが企業イメージに与える影響

どの企業にも創業には物語があります。とりわけ、苦労して新しい製品を生み出す物語には多くの夢とさまざまなドラマがあり、多くの人が共感を覚えるものと思われます。今回は歴史ある会社の創業時のストーリーを取り上げ、その印象を尋ね […]

企業情報サイトランキング 2011 総合ランキング全社順位

総合ランキング全社順位 指標の算出方法 CCサイト指数(総合評価) 6コンテンツ(非上場企業はIRを除く5コンテンツ)のコンテンツ評価指数の合計をCCサイト指数とし、総合評価指標とした。 コンテンツ評価指数 ユーザーがコ […]

企業情報サイトランキング 2011 業種別ランキング

業種名一覧 食品・水産 化学・繊維 電機・精密 機械・輸送用機器 鉄・非鉄・建設・不動産 窯業・金属製品・ゴム製品 その他製造 電力・ガス・石油製品 運輸 情報・通信 サービス 商業 金融・保険 指標の算出方法 CCサイ […]

調査範囲

地域 対象地域は中国三大都市圏(上海、広州、北京)です。 事業 個人向け(BtoC)と法人向け(BtoB)事業の両方を含みます。 「個人目的」のアクセスか、「業務目的」のアクセスかを区別して把握することができます。

第1回:BtoBサイト評価の指標体系

「BtoBサイト調査2011」は15の製品・サービス分野ごとにWebサイトの利用状況、購入前や購入後、あるいはサポート等の利用目的に応じた利用状況、ユーザーのニーズ充足度、購入検討や問い合わせなどの営業補完状況を明確化し […]

第109回 CSRの採算

CSRに取り組むことは企業の収益アップに貢献しますか。 収益のフローを改善する効果を立証するのは困難でしょう。 企業倫理、環境管理、社会貢献などに対する投資は企業価値の向上に資する、という主張が行われることがあります。こ […]

第2回:業務上の情報源における企業サイトの位置付け

グラフはBtoBユーザーが製品・サービスの購入のために参照する情報源の動向を示したものである(図1)。 企業のウェブサイトを利用すると答えた人の割合が最も高く、60.1%を占める。 次いで営業員・技術員、業界サイト・専門 […]

第49回:地域のゆるキャラ ランキング

地域のPRに「ゆるキャラ」と呼ばれるマスコットキャラクターを採用することが流行しているようです。 中には全国レベルで大変な人気を集めるキャラクターもあり、町おこしに一役買っています。 今回はそんな「ゆるキャラ」について調 […]

第3回:購入時参考情報における企業サイトの位置付け

購入者または購入検討者が参考にした情報源を挙げてもらった結果をまとめたのが図1である。なお、第2回で取り上げたものは業務上、普段参考にしている情報源で、今回とはステージが異なる。 参考になったと回答する人が最も多かったの […]

調査目的

BtoBサイト調査in中国2011は、以下の観点から貴社のBtoBサイトの「ビジネスへの貢献度」を明らかにします。 視聴率 ターゲットに対する到達度 アクセス経路 アクセス目的 ユーザー評価 コンテンツ評価 改善要望 ニ […]

企業情報サイト調査2011を公開しました

こちら

第4回:ユーザーの行動推移-BtoCとの比較

サイト閲覧後にユーザーは、何らかの案件を抱えている場合には購入検討へと進む可能性が高く、さらにその一部は当該企業への問い合わせという行動となって現れる。 企業の立場としては問い合わせをして欲しいので、問い合わせ率やリード […]

基本コンセプト

企業情報サイトの重要な目的として、情報公開を通じて顧客、株主、地域など様々なステークホルダーからの信頼を高めることが挙げられます。 「企業情報サイト調査2011」では、企業信頼度の向上に対する企業情報サイトの寄与度を明確 […]

調査対象者

調査対象者は業種ごとに抽出した企業情報サイトユーザーです。 業種名と該当企業名は「調査対象サイト一覧」をご覧ください。 注:上記のほか、分析のために次の切り口を用意しています。(顧客、投資家、業界関係者、地域社会、行政関 […]

主要調査事項

「企業情報サイト調査2011」における主要検討事項は以下の3点です。 ユーザーにコンテンツを指定して閲覧してもらい、現状評価と改善点の抽出を行います。 ウェブサイト閲覧前後での企業信頼度の変化を把握します。 上記指定コン […]

調査の流れ

最初に対象者を選定します(スクリーニング調査)。 条件に合致した対象者を本調査に誘導します。 本調査ではまずウェブサイト閲覧前の企業信頼度を把握します。 次いで、対象者に企業情報サイトのURLを提示します。対象者はコンテ […]

調査概要

調査方法 インターネットによるアンケート調査 サンプル数 総数:12,600人(1企業あたり300人) 対象サイト数 251 スケジュール 調査実施:2010年10月6日(木)〜10月19日(水) 結果ダイジェストのリリ […]

前回調査からの変更点

調査方法、調査項目の変更はありません。 調査対象企業(調査対象サイト)の一部を入れ替えました。調査対象企業(調査対象サイト)の一部を入れ替えました。また、会社組織、社名・ブランド変更に伴い、調査対象サイトや表記の修正を行 […]

調査対象サイト

食品・水産 サントリー,サッポロビール,キリンビール,キリンビバレッジ,アサヒビール,アサヒ飲料,日本コカ・コーラ,伊藤園,ヤクルト本社,ポッカコーポレーション,伊藤ハム,日本ハム,明治ホールディングス,森永乳業,雪印メ […]

サービスメニュー・料金

サービスメニュー・料金 企業情報サイト調査では、基本パッケージ、オプションの2つのサービスメニューをご用意しています。 オプションは基本パッケージの内容に基づいて分析レポートを作成しますので、基本パッケージのご購入が前提 […]

セミナーのご案内

本セミナーで使用した資料のデータを販売します。お申し込みはこちらから。 内容 「企業情報サイト調査2011」の調査結果の説明 「Web Equity in China 2011」の調査結果の説明 日時 2011年12月6 […]

お問い合わせ・お申込み

お申し込み方法 こちらの用紙に必要事項をご記入のうえ下記宛先までお申し込みください。 企業情報サイト調査申込用紙(PDF) お問い合わせ先 株式会社日本ブランド戦略研究所 〒105-0021 東京都港区東新橋1-3-9  […]