コンセプト
消費者のインターネットでの行動を分析することによって、以下のようなコミュニケーション効果を評価します(図1)。
- 情報発信を通じて消費者の興味・関心を喚起した度合い
- インターネットで消費者の興味・関心が増幅していく状況 など
【図1】コミュニケーション効果のプロセス
アプローチ
コミュニケーション効果を2つの視点から評価します。
- インプレッション効果
- 外部サイト(メディアサイト及びブログ)で関連情報がどれだけ参照されたか
- 閲覧効果
- 企業サイト上の関連情報がどれだけ閲覧されたか
評価した効果を、Web Equityの手法に基づき、金額で表します。これにより、費用対効果の分析を可能とします。
期待される成果
- コミュニケーション効果の水準、費用対効果が評価できます。
- コミュニケーション効果を高めるための情報発信のあり方を検討するための情報が得られます。
- マスメディアにおけるとWebサイトとの連動のあり方
- 宣伝とWebサイトとの連動のあり方
- ネット広告への出稿のあり方
- コミュニティサイトとの関わり方 など