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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

企業情報サイト調査2006 結果概要

企業情報サイト指数ランキング 【図1】企業情報サイト指数ランキング 企業情報サイト指数ランキングの1位は、昨年に引き続きキリンビールで、77.1となった(昨年は78.4)。同社は企業情報サイト指数を構成する3指標のうち、 […]

企業情報サイト調査2006 評価手法…モデルと分析

評価モデル 【図1】評価モデル アクセス経験、サイト好感度、再訪問意向の3つの視点から評価し、それらを総合して企業情報サイト指数とします。 要因分析 コンテンツ評価やサイトイメージ評価が評価指標にどのような影響を与えてい […]

企業情報サイト調査2006 調査対象企業一覧

【食品・飲料】 アサヒ飲料、アサヒビール、味の素、伊藤園、伊藤ハム、江崎グリコ、カゴメ、キッコーマン、キユーピー、キリンビール、キリンビバレッジ、サッポロビール、サントリー、東洋水産、ニチレイ、日清食品、日清製粉グループ […]

企業情報サイト調査2006 調査概要

調査内容 日本の有力企業252社について、企業情報サイト(会社概要、ニュース、IR情報など)をユーザーの視点で評価 調査媒体 インターネット 調査方法 調査モニターから企業情報を必要としているユーザー(企業情報サイトユー […]

企業情報サイト調査2006 セミナー

2006年12月5日(火)に東京コンファレンスセンター・品川において、「企業情報サイト調査2006」(2006年10月実施)の結果報告会を実施しました。 この結果報告会では、企業情報サイト調査の概要や調査結果のご報告、調 […]

企業情報サイト調査2006 納品物・料金

納品物…報告書/CD-ROM/個別報告会 【図1】納品物 総合報告書 調査概要、調査手法、全調査結果(252サイト分)を掲載した報告書 個別報告書 特定のサイトの調査結果を比較しやすい形で掲載した報告書 結果 […]

企業情報サイト調査2006 お問い合わせ・お申し込み

本調査パッケージのお問い合わせは、下記までご連絡ください。 お問い合わせ先 株式会社日本ブランド戦略研究所 〒105-0021 東京都港区東新橋1-3-9 楠本第6ビル TEL:03-3571-5126  FAX:03- […]

ニュースリリース CCサイト調査2006

“企業の顔”の評価はキリンビールが3年連続総合首位 アクセス経験はマイクロソフトが最多 企業情報サイト調査2006(2006年10月実施)より 2006年12月25日 日本ブランド戦略研究所調べ 【図1】企業情報サイト調 […]

企業情報サイトランキング 2006

好感度ランキング Webサイト閲覧者の企業好感度が最も高かったのはキリンビール、次いでサントリー、モスフードサービスであった。 ロイヤルティランキング 「個人購入」、「仕事で取引」、「投資」、「就職・転職」の各ロイヤルテ […]

第54回:社名変更の巧拙

合併後の社名を検討したいのですが、旧社名を踏襲するのと、全く異なる名前を作るのとどちらがよいですか。 どのようなイメージを訴求したいかによりますが、旧社名をつなげて長すぎるようなら新規に考えた方がよいと思います。 大型合 […]

シリーズ3 第8回:ユニ・チャーム株式会社

話し手 ユニ・チャーム株式会社 マーケティングコミュニケーション部 eUC推進室長 坂元 乃之氏 周辺情報に力を注ぎ込む 【図1】ユニ・チャームのトップページ 「やさしさをつくる。やさしさでささえる。」——。この標語はユ […]

シリーズ2 第1回:キリンビール株式会社

話し手 キリンビール株式会社酒類営業本部 営業開発部ネットコミュニケーション担当 永田 薫氏 本社1Fショールーム 最大の目玉は“CSR” 【図1】KIRIN_キリンについて(会社情報) 2005年8月、キリンビールの企 […]

シリーズ2 第2回:サッポロビール株式会社

話し手 サッポロビール株式会社 経営戦略本 コーポレートコミュニケーション部 インターネット推進室 Webマスター 石原 友樹氏 キーワードは“スリム化” 【図1】サッポロビール/会社情報 「ユーザーは企業情報サイトに会 […]

シリーズ2 第3回:アサヒビール株式会社

話し手 アサヒビール株式会社 酒類本部 宣伝部 プロデューサー 横山和幸氏 「お客様視点での行動分析」を採用 【図1】企業情報 【表1】Webサイトの歩み すべては、お客さまの「うまい!」のために。 アサヒビールが各媒体 […]

シリーズ2 第4回:キヤノン株式会社・キヤノンマーケティングジャパン株式会社

※4月1日よりキヤノン販売株式会社はキヤノンマーケティングジャパン株式会社に社名が変更になりました。 話し手 キヤノン株式会社 コーポレートコミュニケーションセンター ウェブコミュニケーション部 部長 村上 潤一氏 キヤ […]

シリーズ2 第6回:キリンビバレッジ株式会社

話し手 キリンビバレッジ株式会社 広報部 広報担当 主任 松尾 守恒氏 キーターゲット層は“個人投資家” 【図1】キリンビバレッジ|投資家情報 キリンビバレッジの企業情報サイトのコンテンツで最も目を引くのが、IR情報の充 […]

シリーズ2 第5回:株式会社東芝

話し手 株式会社東芝 広報室 ホームページ戦略担当 グループ長 廣田 宏二氏 株式会社東芝 広報室 ホームページ戦略担当 主務 蔵冨 麻衣子氏 一体感のあるデザインと抜群の情報力 【図1】東芝:企業情報 「サイト・エクス […]

シリーズ2 第7回:アサヒ飲料株式会社

話し手 アサヒ飲料株式会社 企画本部 広報・IR室 主任 濱口 久美子氏 小学生から専門家までカバーする環境サイトを 【図1】アサヒ飲料の環境への取り組み 「私たちが伝えたいことを、ユーザーの方が見やすく、分かりやすい形 […]

第53回:Web2.0バブル?

いまホットなWeb2.0ですが、どうも話題先行の部分があるように思うのですが… 確かにそのような面はありますが、やがて実体が伴うことがあるかもしれません。 Web2.0という言葉を目にしない日はないくらい業界 […]

第1回 :Webサイトはブランディングに格好のメディア

Webサイトの役割 【図1】ウェブサイトとマスメディア比較 Webサイトの大きな役割としてマーケティングとブランディングがあります。他にも商品販売という機能もありますが、実際にはEC専門サイトなど一部のサイトを除き、サイ […]

第2回:企業サイトではブランドメッセージを明確に

情報はわかりやすく整頓しましょう 最近の企業サイトは非常に情報が充実してまいりました。製品やサービスの情報はもちろん、その周辺情報である使い方の提案、商品開発の裏側などを掲載し、ユーザーの関心を高める工夫も見られます。場 […]

第3回:BtoBだからこそWebサイトを活用しよう

BtoB企業にWebサイトは必要か? 一般に、注目度が高いサイトはアクセスが多いといえます。企業サイトの場合、どうしてもBtoC企業の方が多くの人の注目が集まり、アクセスも多くなる傾向にあります。Webサイトに関する各種 […]

第4回:サイト評価はさまざまな視点から

【表1】Webサイト評価の手法 サイト運営者にとって、自社サイトが外部の人の目にどのように映っているのかはとても気になるところです。サイト評価の方法は、誰が、どのように行うのか、ということによって、「ユーザー調査」、「専 […]

第5回:消費者調査のポイント

効果的な調査にするためのポイント 前回はサイト評価の手法をいくつか紹介しましたが、今回はその中で関心が高い消費者調査について説明します。自社ホームページがユーザーからどのように評価されているかを知るためには、消費者調査が […]

第6回:ユーザーの購入を促し売上に貢献する

サイトの売上への貢献度を測るには インターネットの普及に伴い、消費者の購買行動にWebサイトが大きな影響を与えるようになっています。 しかし、多くの場合、企業サイトでは、サイト上で直接商品が売れるよりも店頭で売れることの […]

第7回:企業イメージを向上させファンを作る

アクセスの目的は商品だけではない ECサイトやポータルサイトなどとは異なり、企業のWebサイトの大きな目的の一つにブランディングがあるということは以前述べましたが、具体的な方法としてユーザーに好感を与え、企業イメージを高 […]

第8回:ビジネスユーザーに訴求し問い合わせを増やす

BtoB企業のWebサイトもよく見られている ビジネスユーザーを対象とする会社は非常に多いのですが、多くのBtoB企業のWebサイトはBtoC企業のサイトと比べ、あまり力が入っていないことが多いようです。特に、昔から営業 […]

第9回:事例研究ー業界別傾向

サイトがユーザーからどのように評価されているか、「企業情報サイト調査2005」の結果をもとに、業界別の傾向を見てみたいと思います。 【図1】企業情報サイト指数(CCサイト指数)ランキング ※以下データはすべて「企業情報サ […]

第10回:キリンビール:ためになり、企業姿勢も伝わる

企業Webサイトで提供する情報は、どうしても販売に直結するような情報が中心となる傾向にあります。 その中心になるのは商品情報ですが、自動車や電気製品のように、商品自体に情報力があり、見ているだけで楽しい、というものは別と […]

第11回:ホンダ:ロイヤルユーザーをひきつける

一般に、消費者にとって耐久消費財は出費が大きいため、購入にはそれなりの決心が必要になります。そのため購入後にも、自分の選択が正しかったことを確認しようとすることが少なくありません。また、購入後も長く使い続けるため、ユーザ […]