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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Tag Archives: news

第84回:法律問題と倫理問題

企業が「法的問題はない」「法律上の問題はクリアしている」と主張するときのCSRの観点から見た問題点は何ですか。 法律上の問題はクリアしていても倫理上問題がある場合、企業の社会的位置付けによっては社会問題化する恐れがありま […]

第32回:冷蔵庫の機能名称

各社技術を競い、日々進化している家電。製品そのものだけでなく、それぞれの機能にまでネーミングが施されている製品は他にあまりないのではないでしょうか。今回はそんな家電の中で冷蔵庫にフォーカスしてみたいと思います。 冷蔵庫を […]

再訪問意向ランキング 2009

再訪問意向ランキング 下表は過去半年以内のアクセス者のうち再訪問意向を持つ人の比率(再訪問意向率)のランキングである。最も高かったのはキユーピーであった。昨年1位の東京ディズニーリゾートは2位、3位は味の素、4位はユニク […]

BtoBサイト調査2009結果分析 第5回:購入検討率を高める要因

調査対象全252サイトについて、横軸にニーズ充足度、縦軸に購入ないし購入検討者の割合を取ってプロットするときれいな右上がりの直線が描かれる(図1)。 このように、BtoBサイトではユーザーの情報ニーズを充足することと購入 […]

BtoBサイト調査2009結果分析 第6回:サポート等の利用状況

BtoBサイトが提供するサービスとして重要なものにサポートがある。 そこで、今回より、サポート等の利用状況を調査することとした。 グラフはターゲット層(アクセス者ではない)に占めるサポート等の利用者の割合を示したものであ […]

「Web Equity」を更新

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第83回:NPVにおける事業計画年度以降の扱い

NPVを算出するために将来のキャッシュフローを予測しますが、予測の範囲を超えた遠い将来はどのように扱えばよいでしょうか。 永久年金方式が一般的です。ただし、感覚的に受け入れにくい点を克服できるかどうかが問題です。 NVP […]

用語集に「価格プレミアムとは」など20語追加

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第31回:商品ブランド単独 VS 企業ブランド付き商品ブランド

企業は商品を販売する際、自社ブランドを付ける場合と反対に自社ブランドをあえて前面に出さない戦略を採る場合があります。 それでは、単独で商品ブランドを見たときと、企業ブランドが付いた商品ブランドを見たときとで、私たちの受け […]

用語集に「チェーンストア・オペレーションとは」など20語追加

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第82回:NPV(純現在価値)法における割引率の設定

NPV(純現在価値)法における割引率の設定
Q:NPV(純現在価値)を算出するための割引率の設定はどのようにして行えばよいでしょうか。
A:CAPMの理論的に基づく算出方法が最も有力といえます。ただし、かなり不安定な点に注意が必要です。

BtoBサイトランキング 2009

総合ランキングはオムロン制御機器がトップ 表1の総合ランキングの基準は、ターゲットユーザーに占める業務目的でのアクセス経験者(ただし過去1年以内)で、かつニーズが充足されたユーザーの割合である。アクセス経験、ニーズ充足率 […]

第81回:エコを謳わないリスク

環境性能は購買意欲の喚起につながりますか。 周囲が環境性能を謳う中で素通りは困難でしょう。 環境に良い商品は、環境対応にコストがかさむため、通常の商品より価格が高いことが少なくありません。 そこで、エコ商品に対する購買意 […]

第30回:「Panasonicの“生活家電”」に対する馴染み度調査(3回目)

半年前の2008年10月1日、旧松下電器産業株式会社は社名をパナソニック株式会社に変更しました。時を同じく白物家電・住宅設備機器などの生活家電分野製品は「National」から世界統一ブランド「Panasonic」へ移行 […]

BtoBサイト調査2009 BtoB向けサイトの重要性

BtoB企業では、最終的には顧客との直接のやり取りで受注する場合が多いため、売上に対してWebサイトの効果は非常に見えづらくなっています。 しかも、BtoCサイトと比べてBtoBサイトのアクセス規模はかなり小さいため、ど […]

第29回:テレビ製品ロゴのイメージ調査

ブランド名 企業名 VIERA パナソニック AQUOS シャープ BRAVIA ソニー REGZA 東芝 Wooo 日立 ロゴとはロゴタイプ(logotype)の略で社名やブランド名を消費者に強く印象付けるためデザイン […]

第80回:研究開発投資の累積効果

毎年の研究開発投資によって蓄積された知的財産を評価するにはどのような方法がありますか。 陳腐化を考慮した累積的効果として定式化することができます。 研究開発投資を行うことによって得られた知見はやがて製品として体化され上市 […]