Reach Next(リーチネクスト)とは
URLの集合に対する視聴率を通して、オンライン上のコミュニケーション活動の成果を評価するためのツールです。
特長
- URLの和集合に対する視聴率を求めます。
- 全国5万人のアクティブなモニター情報に基づいているため、比較的下位の階層にあるページのデータが取得できます。
- 「URL視聴率」
- 複数URLを調査対象として指定することができます。この場合、単一のURLに対する視聴率だけでなく、URLの集合に対する視聴率が得られます。
- 計測対象を柔軟に指定することができます。
- URLの指定方法
- 完全一致と前方一致(「*」を使用)により指定できます。
- 「テーマ視聴率」
- あらかじめURLを指定しなくても、キーワードを元に対象ページを抽出し、得られたURLの集合に対する視聴率が得られます。調査開始日以降に新たに生成されたページを追跡することが可能です。
- あらかじめURL毎にサイト種類を設定しておくことにより、視聴率をサイト種類別に表示することができます。サイト種類はプロジェクトごとにお客さまが任意に設定することができます。
- 同一情報に複数回接触した人数を重複を考慮して把握できます。
- 一定期間における動向を接触者数、接触率(リーチ)に加え、接触回数(フリークエンシー)、累積リーチで把握できます。
- 企業サイトはもちろんのこと、情報サイトやソーシャルメディアなどに情報が広がっていく状況を追跡することができます。
- 調査結果を翌日に取得することができます。
- 動きが激しいオンラインメディアの動向に即した対応が可能となります。
- ブラウザ上で操作するASPなので、インストールなしで操作が可能です。
例えば、こんな場合に役立ちます。
- 市場における自社の位置付けが把握できます。
- 例1: コミュニケーションの到達度を正しく把握する
- 例2:市場における自社の位置付けを知る。
- 例3:競合がユーザーを獲得する状況・要因を理解する。
- コミュニケーション効果/媒体価値が把握できます。
- 例1:販売状況と接触状況の関連性を見出す。
- 例2:コミュニケーション活動をベンチマークする。
- 例3:ニュースリリースなどで対外発表した情報の広がりを把握する。
- 例4:マスメディア、オンラインメディアを統一的な指標で評価する。
- 例5:オンライン上の露出の効果を金額換算する。
- リスクマネジメントに活用できます。
- 例1:リコール情報など重要なお知らせの告知終了時期の目安を知る。