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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

企業情報サイト調査2012を公開しました

こちら

第2回:業務上の情報源における企業サイトの位置付け

グラフはBtoBユーザーがふだん、仕事で参考にしている情報源を示したものである(図1)。 *回答者の割合(%) 企業のウェブサイトを利用すると答えた人の割合が最も高く、56.1%を占める。 次いで営業員・技術員、カタログ […]

基本コンセプト

企業情報サイトの重要な目的として、情報公開を通じて顧客、株主、地域など様々なステークホルダーからの信頼を高めることが挙げられます。 「企業情報サイト調査2012」では、企業信頼度の向上に対する企業情報サイトの寄与度を明確 […]

調査対象者

調査対象者は業種ごとに抽出した企業情報サイトユーザーです。 業種名と該当企業名は「調査対象サイト一覧」をご覧ください。 注:上記のほか、分析のために次の切り口を用意しています。(顧客、投資家、業界関係者、地域社会、行政関 […]

主要調査事項

「企業情報サイト調査2012」における主要検討事項は以下の3点です。 ユーザーにコンテンツを指定して閲覧してもらい、現状評価と改善点の抽出を行います。 ウェブサイト閲覧前後での企業信頼度の変化を把握します。 上記指定コン […]

調査の流れ

最初に対象者を選定します(スクリーニング調査)。 条件に合致した対象者を本調査に誘導します。 本調査ではまずウェブサイト閲覧前の企業信頼度を把握します。 次いで、対象者に企業情報サイトのURLを提示します。対象者はコンテ […]

調査概要

調査方法 インターネットによるアンケート調査 サンプル数 総数:12,600人(1企業あたり300人) 対象サイト数 252 スケジュール 調査実施:2012年10月5日(金)〜2週間程度 結果ダイジェストのリリース:1 […]

前回調査からの変更点

調査方法、調査項目の変更はありません。 調査対象企業(調査対象サイト)の一部を入れ替えました。また、会社組織、社名・ブランド変更に伴い、調査対象サイトや表記の修正を行いました。主な変更点は下記の通りです。なお、具体的な調 […]

調査対象サイト

食品・水産 サントリー,サッポロビール,キリンビール,キリンビバレッジ,アサヒビール,アサヒ飲料,日本コカ・コーラ,伊藤園,ヤクルト本社,ポッカコーポレーション,ダイドードリンコ,日本ハム,明治ホールディングス,森永乳業 […]

サービスメニュー・料金

サービスメニュー・料金 企業情報サイト調査では、基本パッケージ、オプションの2つのサービスメニューをご用意しています。 オプションは基本パッケージの内容に基づいて分析レポートを作成しますので、基本パッケージのご購入が前提 […]

セミナーのご案内

内容 「企業情報サイト調査2012」の調査結果の説明 「Eco Site Survey2011」の調査結果の説明と「Eco Site Survey2013」実施のお知らせ 日時 2012年12月11日(火)13:30〜1 […]

お問い合わせ・お申込み

お申し込み方法 こちらの用紙企業情報サイト2012調査申込用紙(PDF)に必要事項をご記入のうえ下記宛先までお申し込みください。 お問い合わせ先 株式会社日本ブランド戦略研究所 〒105-0021 東京都港区東新橋1-3 […]

本調査のデータ構造

本調査のデータ構造を示します。 こちらからダウンロードいただけます(PDF)。

第4回: 通販サイトの視聴率

多くの人が通販サイトを利用していると思いますが、通販サイトの利用者のうち実際に買い物をするのはどのくらいなのでしょうか? Reach Nextを使用して通販サイト5社について調べてみました。 視聴率調査概要 調査目的:通 […]

第3回: ブランドサイトの視聴率

飲料メーカーでは企業名を冠にしたウェブサイト(いわゆるコーポレートサイト)の他にブランドごとにウェブサイトを運営しているケースが少なくありません。 缶コーヒーの7つのブランドサイトについて、Reach Nextを使用して […]

サービス概要

Reach Next(リーチネクスト)とは URLの集合に対する視聴率を通して、オンライン上のコミュニケーション活動の成果を評価するためのツールです。 特長 URLの和集合に対する視聴率を求めます。 全国5万人のアクティ […]

第3回:購買プロセスとアクセス目的の関係

BtoBの購買プロセスの捉え方には色々な考え方があるが、一例として情報収集、要件定義、製品選定、製品評価、条件交渉、稟議決済、購買、製品使用といったプロセスに分解することが考えられる(図1)。 ただし、プロセスを細かく分 […]

第4回:BtoBサイトの売上貢献度

ウェブサイトの売上貢献度を示す指標に「サイト効果」がある。 これは、購入者ないし購入検討者に占めるウェブサイト利用者の割合である「サイト利用率」と、ウェブサイト利用者がウェブサイトから得た購入に必要な情報量の割合である「 […]

第117回:求められるのは技術を利益に結びつけるマーケティング

日本企業は技術力が高いのに利益率が低いのはなぜでしょう。 技術力を利益に結びつける戦略の欠如が一因と考えられます。 日本企業がグローバル競争に伍して生き残っていくために、日本企業でしかできない技術を磨けという主張を良く聞 […]

第5回:サポート等の利用状況

アクセス目的の中で「導入済み製品・サービスについて調べる」が多いことは第3回で見た通りである。 では、サポート的なコンテンツやサービスの利用状況はどうか。 最も利用者が多いのは「製品の使い方を調べる」(36.8%)である […]

第55回:年齢イメージ

一定の年齢・年代の男女を指して使う言葉が色々あります。「赤ちゃん」から始まって「おじいさん」、「おばあさん」まで私たちが毎日何気なく使っている言葉です。とりわけ、報道やマーケティングの場において文化や流行を背景とした使い […]

第6回:今後利用したいサービス

BtoBサイトユーザーが今後利用したいサービスを尋ねた。 選択肢として掲げたものの中にはごく一部のBtoBサイトでしか提供されていないものが多く含まれる。 最も多かったのは「価格の確認」(54.8%)であった(図1)。B […]

第2回: 購入時のウェブサイトの利用

何かを購入しようとするときウェブサイトで情報を得ることがあります。高価なものであれば下調べは特に重要ですよね。 ウェブサイトでどのような下調べをしているのでしょうか。 自動車会社を例に取り、店舗検索や試乗予約など購入につ […]

Webサイト価値ランキング2012 総合

下表は、Webサイト価値ランキングである。 最も高かったのは日本航空でWebサイトの価値は1,266億円あった。2位は全日本空輸で1,200億円、3位はNTTドコモで778億円、4位はパナソニックで681億円、5位はトヨ […]

Webサイト価値ランキング2012 業種別ランキング

下表は、Webサイト価値業界別ランキングである。 総合順位は全232サイト中の順位である。 ※調査内容の詳細はこちら ※Webサイト価値の算出方法はこちら ※総合ランキングの結果はこちら (注)単位は百万円。順位は百万円 […]

第1回: 検索結果の順位と視聴率

「検索結果で表示される順位と視聴率の順位は同じである」、つまり検索結果で順位が高いほどネット視聴率が高い(そのサイトへの訪問者数が多い)というのは正しいでしょうか? 答えはノーです。 Reach Nextを使用して視聴率 […]

「Web Equity 2012」を掲載

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調査項目

(1) Webサイトの効果 効果の種類 調査項目 備考 接触効果 アクセス経験 アクセス頻度別に把握 サイト上での行動 会員登録、資料請求、問い合わせ など アクセスした理由 メルマガ見て、キャンペーンに応募するため な […]

調査概要

調査媒体 インターネット上でのアンケート調査 調査期間 2012年6月1日-6月18日 調査対象者 18歳~69歳の男女 サンプル数 ・1サイトあたり1,200~1,500人 ・総数:18,600人 対象サイト数 280 […]

Webサイト価値の算出方法

評価モデル Webサイト価値を総合指標として、商品の販売促進への貢献度(売上価値)と、情報発信によるブランドブランド向上への貢献度(情報価値)の2つの視点からWebサイトを評価する。 Webサイト価値とは 「Webサイト […]