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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

第4回: 通販サイトの視聴率

多くの人が通販サイトを利用していると思いますが、通販サイトの利用者のうち実際に買い物をするのはどのくらいなのでしょうか? Reach Nextを使用して通販サイト5社について調べてみました。 視聴率調査概要 調査目的:通 […]

第3回: ブランドサイトの視聴率

飲料メーカーでは企業名を冠にしたウェブサイト(いわゆるコーポレートサイト)の他にブランドごとにウェブサイトを運営しているケースが少なくありません。 缶コーヒーの7つのブランドサイトについて、Reach Nextを使用して […]

サービス概要

Reach Next(リーチネクスト)とは URLの集合に対する視聴率を通して、オンライン上のコミュニケーション活動の成果を評価するためのツールです。 特長 URLの和集合に対する視聴率を求めます。 全国5万人のアクティ […]

第3回:購買プロセスとアクセス目的の関係

BtoBの購買プロセスの捉え方には色々な考え方があるが、一例として情報収集、要件定義、製品選定、製品評価、条件交渉、稟議決済、購買、製品使用といったプロセスに分解することが考えられる(図1)。 ただし、プロセスを細かく分 […]

第4回:BtoBサイトの売上貢献度

ウェブサイトの売上貢献度を示す指標に「サイト効果」がある。 これは、購入者ないし購入検討者に占めるウェブサイト利用者の割合である「サイト利用率」と、ウェブサイト利用者がウェブサイトから得た購入に必要な情報量の割合である「 […]

第117回:求められるのは技術を利益に結びつけるマーケティング

日本企業は技術力が高いのに利益率が低いのはなぜでしょう。 技術力を利益に結びつける戦略の欠如が一因と考えられます。 日本企業がグローバル競争に伍して生き残っていくために、日本企業でしかできない技術を磨けという主張を良く聞 […]

第5回:サポート等の利用状況

アクセス目的の中で「導入済み製品・サービスについて調べる」が多いことは第3回で見た通りである。 では、サポート的なコンテンツやサービスの利用状況はどうか。 最も利用者が多いのは「製品の使い方を調べる」(36.8%)である […]

第55回:年齢イメージ

一定の年齢・年代の男女を指して使う言葉が色々あります。「赤ちゃん」から始まって「おじいさん」、「おばあさん」まで私たちが毎日何気なく使っている言葉です。とりわけ、報道やマーケティングの場において文化や流行を背景とした使い […]

第6回:今後利用したいサービス

BtoBサイトユーザーが今後利用したいサービスを尋ねた。 選択肢として掲げたものの中にはごく一部のBtoBサイトでしか提供されていないものが多く含まれる。 最も多かったのは「価格の確認」(54.8%)であった(図1)。B […]

第2回: 購入時のウェブサイトの利用

何かを購入しようとするときウェブサイトで情報を得ることがあります。高価なものであれば下調べは特に重要ですよね。 ウェブサイトでどのような下調べをしているのでしょうか。 自動車会社を例に取り、店舗検索や試乗予約など購入につ […]

Webサイト価値ランキング2012 総合

下表は、Webサイト価値ランキングである。 最も高かったのは日本航空でWebサイトの価値は1,266億円あった。2位は全日本空輸で1,200億円、3位はNTTドコモで778億円、4位はパナソニックで681億円、5位はトヨ […]

Webサイト価値ランキング2012 業種別ランキング

下表は、Webサイト価値業界別ランキングである。 総合順位は全232サイト中の順位である。 ※調査内容の詳細はこちら ※Webサイト価値の算出方法はこちら ※総合ランキングの結果はこちら (注)単位は百万円。順位は百万円 […]

第1回: 検索結果の順位と視聴率

「検索結果で表示される順位と視聴率の順位は同じである」、つまり検索結果で順位が高いほどネット視聴率が高い(そのサイトへの訪問者数が多い)というのは正しいでしょうか? 答えはノーです。 Reach Nextを使用して視聴率 […]

「Web Equity 2012」を掲載

こちら

調査項目

(1) Webサイトの効果 効果の種類 調査項目 備考 接触効果 アクセス経験 アクセス頻度別に把握 サイト上での行動 会員登録、資料請求、問い合わせ など アクセスした理由 メルマガ見て、キャンペーンに応募するため な […]

調査概要

調査媒体 インターネット上でのアンケート調査 調査期間 2012年6月1日-6月18日 調査対象者 18歳~69歳の男女 サンプル数 ・1サイトあたり1,200~1,500人 ・総数:18,600人 対象サイト数 280 […]

Webサイト価値の算出方法

評価モデル Webサイト価値を総合指標として、商品の販売促進への貢献度(売上価値)と、情報発信によるブランドブランド向上への貢献度(情報価値)の2つの視点からWebサイトを評価する。 Webサイト価値とは 「Webサイト […]

回答者プロフィール

性別、年代は均等とした。 性別 年代

調査対象サイト

企業サイト 電子・電機 ソニー(エレクトロニクス分野)、パナソニック、シャープ、日立製作所、東芝、キヤノン、ニコン、オリンパス、カシオ計算機、富士フイルム、セイコーエプソン、三菱電機、サムスン、NEC、富士通、セイコーウ […]

分析例

(1) 消費者の行動推移 消費者の一連の購買行動における企業サイトの効果を把握し、購入に対する影響度を明確化します。 【図1】各効果の推移 ※値は一般消費者に占める各効果該当者の割合 (2) 接触効果 アクセスの大小だけ […]

サービスメニュー・料金

Web Equityでは、基本パッケージ、オプション、簡易パッケージの3つのサービスメニューをご用意しています。 オプションは基本パッケージの内容に基づいて分析レポートを作成しますので、基本パッケージのご購入が前提となり […]

セミナーのご案内

本セミナーで使用した資料のデータを販売いたします。お申し込みはこちらから。 日時 2012年9月13日(木)13:30~15:45(13:00開場) 場所 東京コンファレンスセンター・品川(品川駅徒歩2分) 内容 Web […]

お問い合わせ・お申し込み

連絡先 株式会社日本ブランド戦略研究所 〒105-0021 東京都港区東新橋1-3-9 楠本第6ビル TEL:03-3571-5126  FAX:03-3571-5127 mail:こちら 注意点 発送は原則として3営業 […]

本調査のデータ構造

本調査のデータ構造を示します。 こちらからダウンロードいただけます(PDF)。

ランキング

Webサイト価値に関するランキング結果は、こちらをご覧ください。

本調査のデータ構造

本調査のデータ構造を示します。 こちらからダウンロードいただけます(PDF)。

第1回: サポートサイトの利用状況と評価

利用度、評価ともに高いデジタルカメラと化粧品通販 サポート利用者に占めるサポートサイト利用者の割合(サポートサイト利用率)は、今回調査した23の製品・サービス平均で75.2%だった。サポートを利用者のかなりの割合がサポー […]

活用事例1 – 市場での自社、競合の位置付けの把握

例1:コミュニケーションの到達度を正しく把握する 一つのプロジェクトで複数のURLを調査すると、それぞれの接触者だけでなく、その和集合の視聴率がわかります。これにより様々な組み合わせによるコミュニケーションの到達度が正確 […]

第2回: コールセンターの利用状況と評価

利用率が高いのは引越し会社とインターネット接続サービス サポート利用者に占めるコールセンター利用者の割合(コールセンター利用率)は、今回調査した23の製品・サービス平均で86.6%だった。この数値はサポートサイト利用率の […]

第116回:日本企業の弱点はブランディング

海外では欧米企業に比べ、日本企業のブランド力が劣っているケースが多いように見えるのはなぜでしょう。 ブランド戦略の欠如が大きな原因と考えられます。 近年、日本企業の海外、とりわけ中国を始めとするアジア各国における事業強化 […]