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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Author Archives: japanbrand

第102回 証明できないフレームワークAIDMA

いわゆる「AIDMAの法則」はどのようにして証明されますか。 直接の証明は困難と考えられますが、有用性を妨げる理由にはならないと考えられます。 ナレッジマネジメントの分野で広く知られる理論に、「知識創造企業」(東洋経済新 […]

Eco Site Survey 2011をアップしました

Eco Site Survey 2011をアップしました

Eco Site Survey 2011 ランキング

環境サイトの整備状況ランキング(総合) 以下は、各企業の環境サイトの整備状況について調査した結果である。 最も評価が高いのは富士通で評価基準の達成率は93.3%であった。 2位は大和ハウス工業、サントリー、三菱電機、NE […]

調査目的

Eco site Survey2010は、環境サイトの整備状況を把握し、今後整備すべき点を明らかにします。 整備状況は以下の視点から評価します。 ・情報カテゴリー ‥ 基本情報、サポート、ブランディングを評価 ・掲載レベ […]

調査概要

調査方法 あらかじめ設定した調査項目に基くチェックリスト方式 ※詳細はこちらを参照 調査時点 2010年4月時点の各企業の環境サイト 調査対象サイト数 220サイト ※詳細はこちらを参照 調査対象範囲 企業サイト内にある […]

調査項目

調査項目 掲載レベル1(情報量) 各情報カテゴリーで対象となる情報の掲載状況を把握します。 ・基本情報およびサポートの対象情報の完備度 ・ブランディングの対象情報の充実度 調査項目 掲載レベル2(掲載方法) 1.対象コン […]

調査対象サイトリスト

建設・不動産 積水ハウス、大和ハウス工業、住友林業、ミサワホーム、三井不動産、三菱地所、住友不動産、野村不動産ホールディングス、大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店 食品・水産 アサヒビール、キリンホールディ […]

分析例

整備状況(総合) 各調査項目の達成率に基き、貴社サイトの整備状況を明らかにします。 ・他の企業と比較することで、貴社の位置づけを明らかにします。 (数値は達成率=全調査項目数のうち達成した調査項目数の割合) 整備状況(分 […]

サービスメニュー

サービスメニュー・料金 本調査では、基本サービスとオプションサービスの2つのサービスメニューをご用意しております。 オプションサービスは基本サービスの購入が前提となります。 掲載レベル3(内容・構成)は、オプションサービ […]

お問い合わせ・お申込み

本調査に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。 お申し込み方法 下記お申し込み用紙をダウンロードしてご利用ください。 またはメールでご連絡ください。 申し込み用紙(PDF書類) お申し込み・お問い合わせ先 株式会 […]

調査結果(環境サイトランキング)

環境サイトの整備状況に関するランキング結果は、こちらをご覧ください。

第3回:サポートサイトの効果(1)CS向上

再購入意向 ウェブサイトに関わらず、サポートを提供する最も重要な目的の一つはCSの向上を通じて、再購入ないし継続利用を促進することである。これはサポートにウェブサイトを利用する・しないに関わらない命題であるが、ウェブサイ […]

第101回 国民性による回答パターンの違い

消費者調査によるブランド評価を行ったところ、日本が一番低いという結果が出ましたが。 国民性による回答パターンの違いを考慮すべきです。 グローバルブランド調査において、あるブランドに対する好感度を5段階や7段階評価などで行 […]

第4回:サポートサイトの効果(2)コスト削減

サポートサイト利用後の行動 サポートサイトの効果を見るため、サポートサイト利用後の行動を把握した(図1)。サポートサイト利用後の行動として最も多いのは「電話した」で12.2%である。これは、第2回で見た「問合せ先や方法が […]

第44回:国民の86%は消費税の増税を容認!?
– 質問の仕方による回答の差異に関する調査 その2

かつて、消費税の前身である売上税の導入を巡ってある新聞社が行った世論調査に対して、その政策の実現を支援するためにあえて賛成者が増えるような質問の仕方をしていたという疑問が提起されました。調査には必ず前提条件があって行われ […]

第5回:サポートサイトの問題点(1)全体的傾向

ユーザーが感じている問題点 サポートサイトに対して多くのユーザーが感じている問題点の第一は「情報の分類がわかりにくい」である。多くのサポートサイトで、情報の分類が供給者の視点に立ち、ユーザー側の視点と乖離していることが窺 […]

「事件・事故時におけるホームページ対応のあり方」を掲載

こちら

はじめに

企業は常に事件や事故のリスクにさらされています。しかも、事故米の事件ように、不運にして他社が引き起こした不祥事に巻き込まれることもあります。 万一、事件・事故に直面した時、企業の信用を守るうえで、社外とのコミュニケーショ […]

調査報告書 目次

第1章 調査の目的 第2章 重電9社事例研究の意義 事件の背景 調査の意義と調査対象企業 第3章 事件・事故時の対応パターン 営業停止中にホームページで求められる措置 各社の実際の対応 第4章 ホームページでの対応方法 […]

納品物

判型: A4モノクロ、72ページ、簡易製本 価格 [冊子版] 50,000円 (税込52,500円) [PDF版] 50,000円 (税込52,500円)(CD-Rでの提供となります。) [印刷版+PDF版] 60,00 […]

お申し込み・お支払方法

お申し込み方法 注文書にご記入の上、下記あて先までお送りください。 注文書のダウンロードはこちら(PDF書類) お支払方法 【ご注文者様が法人の場合】ご請求書を商品に同梱 (または別途送付) させていただきますので、期日 […]

ご利用上の注意 *必ずご確認ください

著作権について レポート に含まれる全ての内容についての著作権は 当社 に帰属します。 引用について 社内向けの資料としてご活用される場合には、同一法人の同一事業部内でのご利用に限り共有することができます。 また、社外向 […]

第6回:サポートサイトの問題点(2)主要論点

多くのサポートサイトは「欲しい情報が見つからない」という問題を抱えている。これはサポートサイトの有用度評価を下げる大きな左右となっている(図1)。 情報の不足 情報の不足は最も基本的な問題として、その企業がサポートに力を […]

第100回 事件・事故後のコミュニケーション

事件・事故に巻き込まれた場合のコミュニケーションとして留意すべき点は何ですか。 該当する出来事と真摯に向き合う姿勢が重要です。 企業が不運にして事件・事故に巻き込まれてしまうことがあります。 もしそれが明らかに誤解に基づ […]

第1回:モバイルサイトユーザーの行動プロセス(分析枠組み)

これから6回にわたって、「Mobile Equity 2010」調査結果の分析の一端を紹介したい。 本調査は18の業界における210の企業モバイルサイト(携帯端末向けサイト)における視聴動向を定点情報として観測し、モバイ […]

第43回:質問形式による回答傾向の違い その1

多様化するブランドイメージ戦略の一環として、近年多くの企業がタグラインの制定・導入を行っています。このようなタグラインについては、一つのものが全世界に向けて発信されている場合もあれば、事業を展開する地域毎に異なるものが定 […]

第2回:アクセスのきっかけ

「Mobile Equity 2010」はモバイルとPCのサイトをどう補完あるいは棲み分けさせるべきかを知るため、モバイルとPCの両方の手段でインターネットにアクセスできる人を対象に調査を行った。 そこから、その企業のP […]

第3回:アクセス目的

アクセス目的として最も多いのは「商品情報(購入検討や情報収集のため)」である。これから購入しようとする商品の情報収集目的が多いのはPCサイトも同様である。 しかし、注目すべきは次に多い「商品情報(購入した商品の情報収集) […]

第99回 現実の姿と乖離したブランド訴求の害

これまでと違うイメージを広告で作り出すことは可能ですか。 現実の姿と乖離したイメージ訴求を行っても費用がかさむだけで定着は難しいでしょう。 ブランディングの方法論に「目指すべきブランドの像を描き、そこに至るまでの道筋を明 […]

第4回:アクセス場所

モバイルサイトという言葉から想像されるアクセス場所は外出先や移動中などである。 しかし、実際には自宅からのアクセスが多い。 アクセス場所の傾向は業種によって異なる。外食などでは外出先や移動中のアクセスの比率が他の業種より […]