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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Web Equity2013

分析例

(1) 消費者の行動推移

消費者の一連の購買行動における企業サイトの効果を把握し、購入に対する影響度を明確化します。

【図1】 各効果の推移


【図1】各効果の推移

※値は一般消費者に占める各効果該当者の割合

(2) 接触効果

インターネットの影響度

購入の認知経路としてのテレビ・新聞などの媒体とインターネットの位置付けを明らかにし、それぞれの影響度を分析します。

【図2】購入商品を知るきっかけとなった媒体

アクセスの大小だけでなく、アクセスログやインターネット視聴率では把握しずらい各種機能の利用状況を明確化します。


アクセス者の割合を例示します。会員登録、資料請求、キャンペーン応募、問い合わせといった各機能の利用者割合を例示します。

【図3】アクセス者の割合および行動


各調査対象企業・商品について、ネット上での口コミなどのソーシャルメディアでの接触状況を明らかにし、その影響度を分析します。


ソーシャルメディアでの接触状況を他社と比較したものを例示します。

【図4】ソーシャルメディア接触


(3) 好感効果

ユーザーからのサイトに対する評価を様々な角度から把握します。

視覚的印象、使いやすさ、掲載情報の3つの面からの2社の比較を例示します。

【図5】サイトの評価


(4) 販売効果

購入者に対するWebサイトの影響度

アクセスした人のうち、どれくらいの人が購入したかを把握します。

【図6】アクセス者に占める購入者の割合


【図6】アクセス者に占める購入者の割合


購入時における自社公式サイト・アカウントの利用デバイスを把握します。

公式サイト・アカウントの閲覧媒体

【図7】公式サイト・アカウントの閲覧媒体


自社サイト以外の影響度

購入時におけるソーシャルメディアを始めとする自社サイト以外の情報の関与の度合いを明確化します。

購入時の各情報の関与の度合い

【図8】購入時の各情報の関与の度合い

(5) ロイヤルティ効果

再購入に対するWebサイトの影響度

アクセスした人(購入後)のうち、どれくらいの人が再購入意向を持ったかを把握します。

【図9】購入後アクセス者の再購入意向率


【図9】購入後アクセス者の再購入意向率

(6) Webサイト価値

自社サイトの事業活動への貢献度をWebサイトの価値という形で把握します。

【図10】Webサイト価値とその内訳


【図10】Webサイト価値とその内訳
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