下表は、「コールセンター評価指数」をランキングしたものである。
「コールセンター評価指数」は、23分野123企業・サービスのコールセンターについて利用経験者の5段階評価と、電話での問題解決率をアンケートにより抽出し、その結果に基づいて算出した。なお、調査対象者は各社のコールセンター利用経験者(過去1年以内)とした。
*評価指数の算出方法詳細はこちら
1位のソニー損保をはじめ、自動車保険分野の企業が上位に並んだ。
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順位 企業・サービス名 製品・サービス分野 コールセンター
評価指数
(単位:Pt)1 ソニー損保 自動車保険 73.6 2 スカパー! 有料放送サービス 68.4 3 三井住友海上火災保険 自動車保険 67.8 4 セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) 自動車保険 66.9 5 イーデザイン損保 自動車保険 65.0 6 東京海上日動火災保険 自動車保険 64.8 7 WOWOW 有料放送サービス 64.5 8 アクサダイレクト 自動車保険 63.3 9 バルミューダ 家電製品 63.1 10 富士フイルム 化粧品通販・健康食品通販 62.4 11 ニコン デジタルカメラ 62.3 12 ANA(全日空) 航空会社 61.9 13 任天堂 ゲーム機・ゲームソフト 61.8 14 損保ジャパン 自動車保険 61.7 15 大阪ガス 電力・ガス 60.9 16 資生堂 化粧品・トイレタリー 60.4 16 日本生命 生命保険・医療保険 60.4 18 大和証券 証券 60.2 19 富士フイルム デジタルカメラ 60.0 20 JAL(日本航空) 航空会社 59.9 21 mineo 携帯電話会社 59.4 22 松井証券 証券 59.0 23 ヤマト運輸 宅配業者 58.8 24 ソニー(PlayStation) ゲーム機・ゲームソフト 58.6 25 SBI損保 自動車保険 58.2 26 SMBC日興証券 証券 57.7 27 第一三共ヘルスケア OTC医薬品 57.5 28 アメリカン・エキスプレス クレジットカード 57.3 29 アイロボット(ルンバ、ブラーバ) 家電製品 57.0 30 フレッツ光(NTT西) インターネット接続サービス 56.9 31 TOTO 住宅設備 55.9 32 アリナミン製薬 OTC医薬品 55.5 32 キヤノン デジタルカメラ 55.5 34 ダイキン工業 家電製品 55.3 35 小林製薬 OTC医薬品 54.9 35 東京ガス 電力・ガス 54.9 37 関西電力 電力・ガス 54.7 38 ロート製薬 OTC医薬品 54.5 39 楽天証券 証券 54.2 40 住友生命 生命保険・医療保険 54.1 41 ダイソン 家電製品 53.9 42 パナソニック 家電製品 53.8 43 Apple パソコン 53.7 44 野村證券 証券 53.6 44 SoftBank 光 インターネット接続サービス 53.6 46 セイコーウオッチ 時計 53.2 47 花王 化粧品・トイレタリー 53.1 48 ディズニープラス 動画配信サービス 52.9 49 シャープ 家電製品 52.8 50 パナソニック デジタルカメラ 52.6 51 ライオン OTC医薬品 52.2 51 大正製薬 OTC医薬品 52.2 51 シチズン 時計 52.2 54 オルビス 化粧品通販・健康食品通販 52.1 54 J:COM インターネット接続サービス 52.1 56 ファンケルオンライン 化粧品通販・健康食品通販 51.8 57 日本HP プリンター 51.4 57 ソニー デジタルカメラ 51.4 59 ドコモ光 インターネット接続サービス 51.3 60 au 携帯電話会社 51.2 61 アイリスオーヤマ 家電製品 50.4 62 三井住友銀行 銀行 50.0 63 三菱UFJニコス クレジットカード 49.7 63 明治安田生命 生命保険・医療保険 49.7 63 パナソニック 住宅設備 49.7 66 P&G 化粧品・トイレタリー 49.3 67 SBI証券 証券 49.1 68 三菱UFJ銀行 銀行 48.8 69 マネックス証券 証券 48.0 70 ライオン 化粧品・トイレタリー 47.9 70 auひかり インターネット接続サービス 47.9 70 ソニー 家電製品 47.9 73 小林製薬 化粧品・トイレタリー 47.7 74 PayPay モバイル決済サービス 47.4 74 三菱電機 家電製品 47.4 76 第一生命 生命保険・医療保険 46.8 77 DHC 化粧品通販・健康食品通販 46.7 78 Netflix 動画配信サービス 46.5 79 Hulu 動画配信サービス 46.3 80 エプソン プリンター 46.2 81 ユニ・チャーム 化粧品・トイレタリー 46.0 82 フレッツ光(NTT東) インターネット接続サービス 45.8 82 東京電力 電力・ガス 45.8 84 docomo 携帯電話会社 45.7 84 キヤノン プリンター 45.7 86 カシオ 時計 45.5 87 みずほ銀行 銀行 45.3 88 日立 家電製品 45.2 89 パナソニック パソコン 45.0 89 東芝 家電製品 45.0 91 オリコカード クレジットカード 44.9 91 楽天ペイ モバイル決済サービス 44.9 93 d払い モバイル決済サービス 44.8 94 サントリーウエルネス 化粧品通販・健康食品通販 44.3 95 NURO 光 インターネット接続サービス 44.1 96 佐川急便 宅配業者 43.9 97 イオンカード クレジットカード 43.8 98 Acer(エイサー) パソコン 43.3 99 楽天カード クレジットカード 43.0 99 Amazonプライム・ビデオ 動画配信サービス 43.0 99 デル パソコン 43.0 102 LIXIL 住宅設備 42.5 103 au PAY モバイル決済サービス 42.4 104 UQ mobile 携帯電話会社 42.2 105 エプソンダイレクト パソコン 42.1 106 JCBカード クレジットカード 42.0 107 住信SBIネット銀行(NEOBANK) 銀行 41.7 108 日本郵便 宅配業者 41.4 109 VAIO パソコン 39.3 109 日本HP パソコン 39.3 111 楽天モバイル 携帯電話会社 39.0 112 NEC(LAVIE) パソコン 37.3 113 ブラザー工業 プリンター 36.7 114 三井住友カード クレジットカード 36.4 114 楽天銀行 銀行 36.4 116 Dynabook パソコン 35.5 117 セゾンカード クレジットカード 34.6 118 ASUS パソコン 32.6 119 SoftBank 携帯電話会社 31.5 120 レノボ パソコン 29.8 121 富士通(FMV) パソコン 27.9 122 Y!mobile 携帯電話会社 27.7 123 U-NEXT 動画配信サービス 22.9
指標の算出方法
コールセンター評価指数
各社のコールセンターについて、コールセンターの有用度及び電話での問題解決率をアンケート調査に基づき算出し、おのおのの偏差値を平均したものをコールセンター評価指数とした。
コールセンター有用度
ユーザーがコールセンターを5段階で評価した結果に下記のウェイトをかけて平均したものをコールセンター有用度とした。
評価項目とウェイト値は下記の通りである。
とても評価できる+1.5、まあ評価できる+1、どちらともいえない0、あまり評価できない-1、まったく評価できない-1.5
たとえば、回答者の100%が「とても評価できる」と回答した場合、コールセンター評価指数は150ポイントとなる(理論上の最高スコア)。
電話での問題解決率
コールセンターを利用して、問題解決できた割合を平均したものを電話での問題解決率とした。
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