下表は、「コールセンター評価指数」をランキングしたものである。
「コールセンター評価指数」は、各社のコールセンターについて利用経験者の5段階評価と、電話での問題解決率をアンケートにより抽出し、その結果に基づいて算出した。なお、調査対象者は各社のコールセンター利用経験者(過去1年以内)とした。
*評価指数の算出方法詳細はこちら
最も評価が高かったのは第一三共ヘルスケア(OTC医薬品)だった。以下2位 オリックス生命(生命保険/医療保険)、3位 スカパー!(有料放送サービス)と続く。
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順位 企業・サービス名 製品・サービス分野 コールセンター
評価指数
(単位:Pt)1 第一三共ヘルスケア OTC医薬品 68.2 2 オリックス生命 生命保険/医療保険 67.2 3 スカパー! 有料放送サービス 66.7 4 ソニー(PlayStation) ゲーム機・ゲームソフト 66.0 5 東京海上日動火災保険 自動車保険 64.8 6 ソニー損保 自動車保険 64.3 7 大和証券 証券 64.0 8 マネックス証券 証券 62.3 9 松井証券 証券 62.2 10 損保ジャパン 自動車保険 62.1 10 ディズニープラス 動画配信サービス 62.1 12 セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) 自動車保険 61.9 13 SBI損保 自動車保険 61.3 14 楽天証券 証券 61.2 14 Apple 時計・スマートウオッチ 61.2 14 ソニー(wena) 時計・スマートウオッチ 61.2 17 大正製薬 OTC医薬品 61.0 18 アフラック生命 生命保険/医療保険 60.9 19 アリナミン製薬 OTC医薬品 60.6 19 SBI証券 証券 60.6 21 WOWOW 有料放送サービス 60.5 22 小林製薬 OTC医薬品 60.3 22 三井ダイレクト損保 自動車保険 60.3 24 アメリカン・エキスプレス クレジットカード 60.1 24 明治安田生命 生命保険/医療保険 60.1 26 ドクターシーラボ 化粧品通販・健康食品通販 59.8 27 ANA(全日空) 運輸・旅行 59.6 28 三井住友海上火災保険 自動車保険 59.4 29 Amazonプライム・ビデオ 動画配信サービス 59.2 30 メットライフ生命 生命保険/医療保険 59.0 31 三菱UFJニコス クレジットカード 58.5 32 野村證券 証券 58.3 33 資生堂 化粧品・トイレタリー 58.1 33 SMBC日興証券 証券 58.1 35 東京ガス 電力・ガス 57.8 35 キヤノン デジタルカメラ 57.8 37 ライオン OTC医薬品 57.5 38 DHC 化粧品通販・健康食品通販 57.3 39 任天堂 ゲーム機・ゲームソフト 56.9 39 ニコン デジタルカメラ 56.9 39 Garmin 時計・スマートウオッチ 56.9 42 d払い モバイル決済サービス 56.7 43 ファンケルオンライン 化粧品通販・健康食品通販 56.6 43 ソニー生命 生命保険/医療保険 56.6 45 ライオン 化粧品・トイレタリー 56.5 45 サントリーウエルネス 化粧品通販・健康食品通販 56.5 45 オリコカード クレジットカード 56.5 45 イオン銀行 銀行 56.5 49 ロート製薬 OTC医薬品 55.5 50 Netflix 動画配信サービス 55.3 51 楽天ペイ モバイル決済サービス 55.0 51 大阪ガス 電力・ガス 55.0 53 UQ mobile 携帯電話会社 54.4 54 Apple パソコン 54.3 55 パナソニック デジタルカメラ 54.1 56 ソニー デジタルカメラ 54.0 57 三井住友カード クレジットカード 53.9 58 富士フイルム 化粧品通販・健康食品通販 53.8 59 アクサダイレクト 自動車保険 53.7 59 イーデザイン損保 自動車保険 53.7 59 Hulu 動画配信サービス 53.7 62 小林製薬 化粧品・トイレタリー 53.3 63 花王 化粧品・トイレタリー 53.1 64 シチズン 時計・スマートウオッチ 52.9 65 第一生命 生命保険/医療保険 52.8 66 ドコモ光 インターネット接続サービス 52.7 67 日本生命 生命保険/医療保険 52.1 68 イオンカード クレジットカード 51.8 68 富士フイルム デジタルカメラ 51.8 70 JAL(日本航空) 運輸・旅行 51.7 70 楽天カード クレジットカード 51.7 70 JCBカード クレジットカード 51.7 70 dカード クレジットカード 51.7 70 Fitbit 時計・スマートウオッチ 51.7 75 ユニ・チャーム 化粧品・トイレタリー 50.5 76 アクサ生命 生命保険/医療保険 50.3 77 アイ・オー・データ機器 プリンター・パソコン周辺機器 50.2 78 三菱UFJ銀行 銀行 50.1 79 mineo 携帯電話会社 50.0 80 オルビス 化粧品通販・健康食品通販 49.5 81 住信SBIネット銀行(NEOBANK) 銀行 49.2 82 LIXIL 住宅設備 48.8 83 au 携帯電話会社 48.7 84 U-NEXT 動画配信サービス 48.4 85 住友生命 生命保険/医療保険 47.9 85 フレッツ光(NTT東) インターネット接続サービス 47.9 87 バルミューダ 家電製品 47.6 88 PayPay銀行 銀行 47.2 89 docomo 携帯電話会社 47.1 89 バッファロー プリンター・パソコン周辺機器 47.1 91 J:COM インターネット接続サービス 47.0 92 かんぽ生命 生命保険/医療保険 46.9 93 三井住友銀行 銀行 46.8 94 P&G 化粧品・トイレタリー 46.6 94 関西電力 電力・ガス 46.6 96 じゃらん 運輸・旅行 46.5 96 エポスカード クレジットカード 46.5 98 JTB 運輸・旅行 46.4 98 au PAY モバイル決済サービス 46.4 98 キヤノン プリンター・パソコン周辺機器 46.4 101 セイコーウオッチ 時計・スマートウオッチ 46.0 101 TOTO 住宅設備 46.0 103 ゆうちょ銀行 銀行 45.8 104 みずほ銀行 銀行 45.6 105 パナソニック 家電製品 45.4 106 カシオ 時計・スマートウオッチ 45.3 107 HIS 運輸・旅行 45.1 108 PayPay モバイル決済サービス 45.0 109 楽天トラベル 運輸・旅行 44.4 110 フレッツ光(NTT西) インターネット接続サービス 44.1 110 SoftBank 光 インターネット接続サービス 44.1 110 日本HP パソコン 44.1 110 ダイソン 家電製品 44.1 114 ブラザー工業 プリンター・パソコン周辺機器 44.0 115 ライフカード クレジットカード 43.9 116 リコー プリンター・パソコン周辺機器 43.4 117 JR西日本 運輸・旅行 43.0 117 パナソニック パソコン 43.0 119 エプソン プリンター・パソコン周辺機器 42.9 120 セゾンカード クレジットカード 42.8 120 楽天銀行 銀行 42.8 122 auひかり インターネット接続サービス 42.3 122 アイロボット(ルンバ、ブラーバ) 家電製品 42.3 124 日立 家電製品 42.2 124 三菱電機 家電製品 42.2 126 NEC(LAVIE) パソコン 41.7 127 パナソニック 住宅設備 40.9 128 ダイキン工業 家電製品 40.4 129 エレコム プリンター・パソコン周辺機器 40.0 130 日本HP プリンター・パソコン周辺機器 39.7 131 PayPayカード クレジットカード 39.0 131 エプソンダイレクト パソコン 39.0 133 東芝 家電製品 38.8 134 JR東日本 運輸・旅行 38.6 135 Y!mobile 携帯電話会社 38.5 135 NURO 光 インターネット接続サービス 38.5 137 Acer(エイサー) パソコン 37.8 138 ソニー 家電製品 35.9 139 Dynabook パソコン 35.0 140 東京電力 電力・ガス 33.7 141 富士通(FMV) パソコン 33.0 142 デル パソコン 32.3 143 SoftBank 携帯電話会社 31.5 144 シャープ 家電製品 31.2 145 ahamo 携帯電話会社 31.1 145 アイリスオーヤマ 家電製品 31.1 147 VAIO パソコン 30.6 148 楽天モバイル 携帯電話会社 29.4 149 ASUS パソコン 28.9 150 レノボ パソコン 27.4
指標の算出方法
コールセンター評価指数
各社のコールセンターについて、コールセンターの有用度及び電話での問題解決率をアンケート調査に基づき算出し、おのおのの偏差値を平均したものをコールセンター評価指数とした。
コールセンター有用度
ユーザーがコールセンターを5段階で評価した結果に下記のウェイトをかけて平均したものをコールセンター有用度とした。
評価項目とウェイト値は下記の通りである。
とても評価できる+1.5、まあ評価できる+1、どちらともいえない0、あまり評価できない-1、まったく評価できない-1.5
たとえば、回答者の100%が「とても評価できる」と回答した場合、コールセンター評価指数は150ポイントとなる(理論上の最高スコア)。
電話での問題解決率
コールセンターを利用して、問題解決できた割合を平均したものを電話での問題解決率とした。
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調査の詳細
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