下表は、「コールセンター評価指数」をランキングしたものである。
「コールセンター評価指数」は、各社のコールセンターについて利用経験者の5段階評価と、電話での問題解決率をアンケートにより抽出し、その結果に基づいて算出した。なお、調査対象者は各社のコールセンター利用経験者(過去1年以内)とした。
*評価指数の算出方法詳細はこちら
最も評価が高かったのはオルビス(化粧品通販・健康食品通販)だった。以下2位富士フイルム(デジタルカメラ)、3位カシオ(時計)と続く。
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順位 企業・サービス名 製品・サービス分野 コールセンター
評価指数
(単位:Pt)1 オルビス 化粧品通販・健康食品通販 69.4 2 富士フイルム デジタルカメラ 69.3 3 カシオ 時計 69.1 4 三菱UFJニコス クレジットカード 64.5 5 新生銀行 銀行 64.0 6 キリン 食品・飲料 63.8 6 ファンケルオンライン 化粧品通販・健康食品通販 63.8 8 アサヒ飲料 食品・飲料 63.5 9 ソニー ゲーム機・ゲームソフト 63.3 10 P&G 化粧品・トイレタリー 62.8 11 小林製薬 化粧品・トイレタリー 61.8 12 アテニア 化粧品通販・健康食品通販 61.1 13 ソニー銀行 銀行 60.3 14 カゴメ 食品・飲料 59.7 15 三井住友カード クレジットカード 59.5 16 伊藤園 食品・飲料 59.4 17 JACCSカード クレジットカード 59.1 18 野村證券 証券 58.1 19 サントリーウェルネス 化粧品通販・健康食品通販 58.0 20 nifty インターネット接続サービス 57.8 21 JCBカード クレジットカード 57.5 22 サントリー 食品・飲料 57.3 22 キヤノン プリンター・パソコン周辺機器(個人) 57.3 22 カシオ デジタルカメラ 57.3 25 ネスレ 食品・飲料 56.8 25 SMBC日興証券 証券 56.8 27 日本コカ・コーラ 食品・飲料 56.7 27 再春館製薬 化粧品通販・健康食品通販 56.7 29 アップル パソコン 56.1 30 キユーピー 食品・飲料 56.0 31 GMOクリック証券 証券 55.8 32 ユニ・チャーム 化粧品・トイレタリー 55.7 33 パナソニック パソコン 55.4 34 エプソンダイレクト パソコン 55.3 35 パナソニック 家電製品 55.2 36 オリコカード クレジットカード 55.1 37 キヤノン デジタルカメラ 54.8 38 セゾンカード クレジットカード 54.4 39 カブドットコム証券 証券 54.3 39 任天堂 ゲーム機・ゲームソフト 54.3 41 SBI証券 証券 54.2 42 資生堂 化粧品・トイレタリー 53.9 43 リコー オフィス機器 53.7 44 サッポロビール 食品・飲料 53.6 44 富士ゼロックス オフィス機器 53.6 46 東芝 家電製品 53.5 47 住信SBIネット銀行 銀行 53.0 48 東芝 パソコン 52.7 49 エプソン プリンター・パソコン周辺機器(個人) 52.4 50 三菱東京UFJ銀行 銀行 52.3 51 ドクターシーラボ 化粧品通販・健康食品通販 52.1 52 パナソニック デジタルカメラ 51.9 53 アサヒビール 食品・飲料 51.8 54 シチズン 時計 51.7 55 日清食品 食品・飲料 51.6 56 花王 化粧品・トイレタリー 51.5 57 リクルート 通信教育 51.3 57 NEC パソコン 51.3 59 富士通 パソコン 50.7 60 シャープ 家電製品 50.6 61 ベネッセ 通信教育 50.5 62 エプソン オフィス機器 50.4 63 ソニー デジタルカメラ 50.2 64 味の素 食品・飲料 50.1 65 IIJmio 携帯電話会社 49.9 66 東京ガス 電力・ガス 49.6 67 日立製作所 家電製品 49.5 68 VAIO パソコン 49.1 69 みずほ銀行 銀行 48.8 69 三井住友銀行 銀行 48.8 71 DHC 化粧品通販・健康食品通販 48.7 72 大阪ガス 電力・ガス 48.6 72 ソニー 家電製品 48.6 74 So-net インターネット接続サービス 48.3 75 大和証券 証券 47.8 76 Z会 通信教育 47.7 77 キッコーマン 食品・飲料 47.6 78 ライオン 化粧品・トイレタリー 47.5 79 ダイキン工業 家電製品 47.2 80 OCNモバイルONE 携帯電話会社 47.1 81 ハウス食品 食品・飲料 46.9 82 ゆうちょ銀行 銀行 46.4 83 楽天カード クレジットカード 46.2 84 富士フイルム 化粧品通販・健康食品通販 46.1 84 日本HP プリンター・パソコン周辺機器(個人) 46.1 86 ニコン デジタルカメラ 46.0 87 ジャパンネット銀行 銀行 45.8 87 セイコーウオッチ 時計 45.8 89 au 携帯電話会社 45.7 90 docomo 携帯電話会社 45.6 91 キヤノン オフィス機器 45.4 92 オリンパス デジタルカメラ 45.3 93 バッファロー プリンター・パソコン周辺機器(個人) 44.9 94 三菱電機 家電製品 43.3 95 楽天証券 証券 42.6 96 フレッツ光(NTT東) インターネット接続サービス 42.4 97 関西電力 電力・ガス 42.0 98 エネット 電力・ガス 41.6 99 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 証券 41.4 100 デル パソコン 41.0 101 フレッツ光(NTT西) インターネット接続サービス 40.2 102 U-mobile 携帯電話会社 39.9 103 アイオーデータ プリンター・パソコン周辺機器(個人) 39.7 104 ライフカード クレジットカード 39.3 105 OCN インターネット接続サービス 39.2 106 ロジテック プリンター・パソコン周辺機器(個人) 38.6 107 Cedynaカード クレジットカード 37.6 107 レノボ パソコン 37.6 109 ユーキャン 通信教育 37.2 110 キャリアカレッジジャパン 通信教育 36.9 111 ASUS パソコン 36.2 112 リコー(ペンタックス含む) デジタルカメラ 35.6 113 エレコム プリンター・パソコン周辺機器(個人) 35.4 114 UQWiMAX インターネット接続サービス 33.9 115 東京電力 電力・ガス 32.4 116 BIGLOBE インターネット接続サービス 32.0 117 Y!mobile インターネット接続サービス 30.6 118 ソフトバンク 携帯電話会社 27.4 119 エイサー パソコン 22.1
指標の算出方法
コールセンター評価指数
各社のコールセンターについて、コールセンターの有用度及び電話での問題解決率をアンケート調査に基づき算出し、おのおのの偏差値を平均したものをコールセンター評価指数とした。
コールセンター有用度
ユーザーがコールセンターを5段階で評価した結果に下記のウェイトをかけて平均したものをコールセンター有用度とした。
評価項目とウェイト値は下記の通りである。
とても評価+1.5、まあ評価+1、どちらともいえない0、あまり評価できない-1、まったく評価できない-1.5
たとえば、回答者の100%が「とても良い」と回答した場合、コンテンツ評価指数は150ポイントとなる(理論上の最高スコア)。
電話での問題解決率
コールセンターを利用して、問題解決できた割合を平均したものを電話での問題解決率とした。
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