下表は、「コールセンター評価指数」をランキングしたものである。
「コールセンター評価指数」は、各社のコールセンターについて利用経験者の5段階評価と、電話での問題解決率をアンケートにより抽出し、その結果に基づいて算出した。なお、調査対象者は各社のコールセンター利用経験者(過去1年以内)とした。
*評価指数の算出方法詳細はこちら
最も評価が高かったのはディズニープラス(動画配信サービス)だった。以下2位三井ダイレクト損保(自動車保険)、3位任天堂(ゲーム機・ゲームソフト)と続く。
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順位 企業・サービス名 製品・サービス分野 コールセンター
評価指数
(単位:Pt)1 ディズニープラス 動画配信サービス 69.0 2 三井ダイレクト損保 自動車保険 65.7 3 任天堂 ゲーム機・ゲームソフト 64.9 4 Fitbit スマートウオッチ 64.8 5 ファンケルオンライン 化粧品通販・健康食品通販 63.5 6 大和証券 証券 63.4 6 スカパー! 有料放送サービス 63.4 8 アフラック生命 生命保険/医療保険 63.3 9 第一三共ヘルスケア OTC医薬品 63.1 10 mineo 携帯電話会社 63.0 11 損保ジャパン 自動車保険 62.9 11 Netflix 動画配信サービス 62.9 13 ドクターシーラボ 化粧品通販・健康食品通販 62.5 14 野村證券 証券 62.3 15 Amazonプライム・ビデオ 動画配信サービス 62.2 16 富士フイルム 化粧品通販・健康食品通販 62.1 17 Garmin スマートウオッチ 62.0 18 SBI証券 証券 61.6 19 WOWOW 有料放送サービス 61.3 20 Apple スマートウオッチ 61.2 21 資生堂 化粧品・トイレタリー 60.8 22 大正製薬 OTC医薬品 60.3 22 サントリーウエルネス 化粧品通販・健康食品通販 60.3 24 ライオン OTC医薬品 60.1 24 DHC 化粧品通販・健康食品通販 60.1 26 アリナミン製薬 OTC医薬品 60.0 27 UQ mobile 携帯電話会社 59.8 28 花王 化粧品・トイレタリー 59.6 29 ライオン 化粧品・トイレタリー 59.5 30 ANA(全日空) 運輸・旅行 59.4 30 ソニー損保 自動車保険 59.4 32 セイコーウオッチ 時計 59.1 33 明治安田生命 生命保険/医療保険 58.8 34 オルビス 化粧品通販・健康食品通販 58.5 34 イーデザイン損保 自動車保険 58.5 36 三井住友海上火災保険 自動車保険 58.4 37 カシオ 時計 58.3 38 SMBC日興証券 証券 58.2 39 シチズン 時計 58.0 40 松井証券 証券 57.9 41 Hulu 動画配信サービス 57.6 42 P&G 化粧品・トイレタリー 57.2 43 ソニー(PlayStation) ゲーム機・ゲームソフト 57.1 44 小林製薬 化粧品・トイレタリー 56.0 45 ソニー生命 生命保険/医療保険 55.8 46 SBI損保 自動車保険 55.7 47 JAL(日本航空) 運輸・旅行 55.5 48 セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) 自動車保険 55.1 48 マネックス証券 証券 55.1 50 ニコン デジタルカメラ 55.0 51 キヤノン プリンター・パソコン周辺機器(個人) 54.6 51 カシオ スマートウオッチ 54.6 53 三井住友カード クレジットカード 54.5 54 ロート製薬 OTC医薬品 54.3 55 ユニ・チャーム 化粧品・トイレタリー 54.0 55 東京ガス 電力・ガス 54.0 55 リコー プリンター・パソコン周辺機器(個人) 54.0 58 ロジテック プリンター・パソコン周辺機器(個人) 53.6 59 アクサダイレクト 自動車保険 53.5 60 docomo 携帯電話会社 53.3 61 ダイソン 家電製品 53.2 61 バルミューダ 家電製品 53.2 63 東京海上日動火災保険 自動車保険 53.1 64 小林製薬 OTC医薬品 53.0 64 ソニー(wena) スマートウオッチ 53.0 66 三菱UFJニコス クレジットカード 52.8 67 エプソンダイレクト パソコン 52.4 68 楽天証券 証券 52.0 69 メットライフ生命 生命保険/医療保険 51.9 70 じゃらん 運輸・旅行 51.7 70 日本HP プリンター・パソコン周辺機器(個人) 51.7 72 HIS 運輸・旅行 51.6 73 関西電力 電力・ガス 51.2 74 エレコム プリンター・パソコン周辺機器(個人) 51.0 75 アメリカン・エキスプレス クレジットカード 50.8 76 大阪ガス 電力・ガス 49.6 77 アクサ生命 生命保険/医療保険 49.5 77 U-NEXT 動画配信サービス 49.5 79 日本HP パソコン 49.2 80 JR西日本 運輸・旅行 49.1 81 パナソニック 家電製品 48.9 82 Apple パソコン 48.8 83 オリックス生命 生命保険/医療保険 48.6 84 日本生命 生命保険/医療保険 48.3 84 LIXIL 住宅設備 48.3 86 アイ・オー・データ機器 プリンター・パソコン周辺機器(個人) 48.2 87 au 携帯電話会社 47.8 87 ブラザー工業 プリンター・パソコン周辺機器(個人) 47.8 89 JTB 運輸・旅行 47.6 90 ドコモ光 インターネット接続サービス 47.3 90 パナソニック デジタルカメラ 47.3 92 dカード クレジットカード 47.2 92 パナソニック 住宅設備 47.2 94 住友生命 生命保険/医療保険 47.1 95 JCBカード クレジットカード 47.0 95 かんぽ生命 生命保険/医療保険 47.0 95 auひかり インターネット接続サービス 47.0 98 Acer(エイサー) パソコン 46.6 99 住信SBIネット銀行(NEOBANK) 銀行 46.3 100 パナソニック パソコン 45.9 101 エプソン プリンター・パソコン周辺機器(個人) 45.8 102 アイロボット(ルンバ、ブラーバ) 家電製品 45.5 103 楽天カード クレジットカード 45.4 104 バッファロー プリンター・パソコン周辺機器(個人) 45.3 105 イオンカード クレジットカード 45.1 105 第一生命 生命保険/医療保険 45.1 105 キヤノン デジタルカメラ 45.1 108 イオン銀行 銀行 45.0 108 J:COM インターネット接続サービス 45.0 110 三菱UFJ銀行 銀行 44.4 111 セゾンカード クレジットカード 44.2 112 TOTO 住宅設備 44.1 113 三井住友銀行 銀行 43.7 113 ahamo 携帯電話会社 43.7 115 au PAY モバイル決済サービス 43.4 116 ソニー 家電製品 43.3 117 d払い モバイル決済サービス 43.0 118 NEC(LAVIE) パソコン 42.9 119 PayPayカード クレジットカード 42.7 120 日立 家電製品 42.4 121 フレッツ光(NTT西) インターネット接続サービス 42.2 122 エポスカード クレジットカード 41.8 123 ダイキン工業 家電製品 41.6 124 楽天トラベル 運輸・旅行 41.5 125 楽天銀行 銀行 41.1 125 デル パソコン 41.1 127 シャープ 家電製品 40.6 128 Dynabook パソコン 40.3 129 みずほ銀行 銀行 40.2 130 ソニー デジタルカメラ 40.0 131 JR東日本 運輸・旅行 39.9 131 Y!mobile 携帯電話会社 39.9 133 楽天ペイ モバイル決済サービス 39.2 134 東京電力 電力・ガス 39.0 134 レノボ パソコン 39.0 136 富士フイルム デジタルカメラ 38.7 137 ASUS パソコン 37.8 138 ライフカード クレジットカード 37.4 138 ゆうちょ銀行 銀行 37.4 140 PayPay モバイル決済サービス 37.0 141 PayPay銀行 銀行 36.9 142 東芝 家電製品 36.8 143 VAIO パソコン 36.6 144 フレッツ光(NTT東) インターネット接続サービス 36.3 145 アイリスオーヤマ 家電製品 35.9 146 富士通(FMV) パソコン 35.7 147 オリコカード クレジットカード 34.8 148 三菱電機 家電製品 33.3 149 SoftBank 携帯電話会社 32.7 150 SoftBank 光 インターネット接続サービス 29.8 151 NURO 光 インターネット接続サービス 23.2 152 楽天モバイル 携帯電話会社 20.9
指標の算出方法
コールセンター評価指数
各社のコールセンターについて、コールセンターの有用度及び電話での問題解決率をアンケート調査に基づき算出し、おのおのの偏差値を平均したものをコールセンター評価指数とした。
コールセンター有用度
ユーザーがコールセンターを5段階で評価した結果に下記のウェイトをかけて平均したものをコールセンター有用度とした。
評価項目とウェイト値は下記の通りである。
とても評価できる+1.5、まあ評価できる+1、どちらともいえない0、あまり評価できない-1、まったく評価できない-1.5
たとえば、回答者の100%が「とても評価できる」と回答した場合、コールセンター評価指数は150ポイントとなる(理論上の最高スコア)。
電話での問題解決率
コールセンターを利用して、問題解決できた割合を平均したものを電話での問題解決率とした。
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