アクセス目的として最も多いのは「商品情報(購入検討や情報収集のため)」である。これから購入しようとする商品の情報収集目的が多いのはPCサイトも同様である。
しかし、注目すべきは次に多い「商品情報(購入した商品の情報収集)」である。企業としてはこれから購入して欲しい商品の情報を見て欲しいかも知れないが、ユーザー側は既に購入した商品の情報にも強いニーズがある。この点を踏まえ、CS向上の手段としてのモバイルサイトの活用は多くの企業のとって重要なテーマとなり得る。
3番目は「お得情報(クーポンダウンロードなど)」である。
次いで「新着情報・お知らせ」が多い。身近に持っている携帯端末からいち早く情報を得たいというユーザーのニーズが表れているといえよう。
参考
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