ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

BtoBサイト調査結果分析2017

第3回:企業のWebサイトで利用する情報

最も多いのは「製品・サービスの情報」

図1は企業のWebサイトのアクセス者にサイトでどういった情報を利用したことがあるかについて質問した回答結果である。最も回答者の割合が高かったのは「製品・サービスの情報」(62.2%)であった。

サイトの利用情報(2017年、アクセス者複数回答)カタログ・パンフレットを見て 29.6%、業界サイト・専門サイトの情報を見て 27.7%、営業を受けた/営業担当者の紹介で 15.3%、ニュースサイトを見て 10.8%、テレビ・新聞・雑誌などの情報を見て 8.7%、メルマガやお知らせを見て 8.5%、インターネット上の口コミ(SNSなど)を見て 5.7%

次いで「製品・サービスの検索」(26.2%)となった。「製品・サービスの情報」の割合が他の情報に比較してダントツに利用されていることに加え、2位が「製品・サービスの検索」であることから、企業のWebサイトで主に利用されているのは製品・サービスの情報であることがわかる。当然の結果といえるが、逆に考えれば、企業のWebサイトに最も求められているということである。そのためWebサイトがまず目指すことはユーザーが求める製品・サービスの情報に容易にたどり着き、満足する情報及び情報量を掲載することだといえる。

次いで「カタログ・マニュアル・ドライバ・データなどのダウンロード」(21.4%)、「製品・サービスのサポート情報」(17.8%)、「導入・プロジェクト事例」(15.3%)と続く。製品・サービスを理解、利用するための情報や機能が多く利用されているとわかる。これらの情報を充実させることもユーザーの満足につながるといえるだろう。

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