ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

企業情報サイト調査結果分析2006

企業情報サイト調査2006結果分析 第3回:企業情報サイトのコンテンツ評価

企業情報サイトのコンテンツ評価、ランキング、指数への影響度について解説します。

企業情報サイトのコンテンツ評価

企業情報サイトを構成しているコンテンツごとに、各サイトの評価(良かったと答えた率)の結果を分析した。

下のグラフは、調査対象となった252サイトのコンテンツごとの評価を平均化したものである。その結果、最も評価が高かったのは「ニュース」で14.5%となった。次いで「会社概要」が13.7%、「有益情報」が10.5%となっている。

良かったコンテンツ

なお、前回調査(企業情報サイト調査2005)では、「会社概要」が26.7%でトップ、「その他」が24.3%で2番目となっていた。「その他」には「〜の歴史」など「企業情報に関連したユーザーにとって有益な情報情報」が含まれていると考え、今回では「有益情報」を新たな項目として設けた。

企業情報サイト調査2005より

コンテンツ評価の指数への影響度

次に、これらのコンテンツが、企業情報サイト指数に与える影響を調べてみた。手法としては、252社の企業情報サイト指数を目的変数(従属変数)に、それぞれのコンテンツごとの「良かった」と答えた率(%)を説明変数(独立変数)として、重回帰分析を行った。結果を表したものが下のグラフである。棒グラフの長さは標準化係数で、この棒が長いほど、企業情報サイト指数への影響が大きいことを示している。

企業情報サイト指数への影響度

最も影響が大きいのは良かったコンテンツで1位となった「ニュース」で、次に「有益情報」の影響が大きい。続いて「会社概要」「経営理念」となっている

前述の良かったコンテンツ項目の252社平均と合わせて考えると、企業情報サイト指数への影響度が最も高い「ニュース」は14.5%、次に影響度の高い「有益情報」は10.5%の人が良かったと回答していることになる。

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