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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

BtoBサイト調査2011

BtoB向けサイトの重要性

  • BtoB顧客側におけるウェブサイトの利用は着実に進んでいます。製品・サービスの購入のために最も参照する情報源は企業Webサイトであり、他の情報源を大きく上回っています。
  • しかも、一般にBtoBサイトはターゲットのアクセス率や購入率がBtoCサイトを大きく上回ります。BtoB企業こそ効果的かつ効率的なマーケティングおよび営業支援のツールとして、Webサイトの有効活用が求められています。

【図1】BtoBユーザーの情報源の動向 (2010年)



  • Webサイトの売上貢献度を示す「サイト効果」はBtoBサイトがBtoCサイトを大きく上回ります。
  • BtoB企業が経営効率を高める上でWebサイトに取り組むことには非常に重要な意義があります。

BtoBサイト効果平均33.8%、BtoCサイト効果平均7.6%

【図2】BtoBとBtoCのサイト効果比較(2010年度)

出所:日本ブランド戦略研究所「BtoBサイト調査2010」、「Web Equity2010」

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