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再訪問意向ランキング 2009

再訪問意向ランキング

下表は過去半年以内のアクセス者のうち再訪問意向を持つ人の比率(再訪問意向率)のランキングである。最も高かったのはキユーピーであった。昨年1位の東京ディズニーリゾートは2位、3位は味の素、4位はユニクロと続いた。

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業界別ランキング

 電子・電機ではアップルコンピュータが最も高く、2位はパナソニック、以下セイコーエプソン、ソニーと続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はアイ・オー・データ、以下BUFFALO、auと続く。自動車業界では本田技研工業が最も高く、2位はトヨタ自動車、以下日産自動車、マツダと続く。住宅関連ではパナソニック電工が最も高く、2位は積水ハウス、以下TOTO、INAXと続く。

 トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位はロート製薬、以下ユニ・チャーム、ライオンと続く。趣味・娯楽ではティファニーが最も高く、2位は任天堂、以下アディダス、JRAと続く。食品・飲料ではキユーピーが最も高く、2位は味の素、以下キリンビール、アサヒビールと続く。運輸・レジャーでは東京ディズニーリゾートが最も高く、2位は全日空、以下日本郵便、日本航空と続く。

 流通ではユニクロが最も高く、2位はマクドナルド、以下モスバーガー、スターバックスと続く。金融では新生銀行が最も高く、2位はゆうちょ銀行、以下三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行と続く。エネルギーでは東京電力が最も高く、2位は出光興産、以下関西電力、中部電力と続く。官公庁では外務省が最も高く、2位は国税庁、以下東京都、厚生労働省と続く。

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調査の詳細ほか