- ブランド戦略通信│トライベック・ブランド戦略研究所 - https://japanbrand.jp -

Webサイト価値ランキング 2008

下表は、Webサイト価値ランキングである。最も高かったのは昨年に続いてトヨタ自動車であった。2位は全日本空輸、3位は本田技研工業、4位は日本航空と続く。

上位には自動車、電機・電子、情報・通信、運輸・レジャー、金融などの業界のサイトが並ぶ。

※単位:百万円

業界別ランキング

電子・電機では松下(電器・電工)が最も高く、2位はソニー、以下東芝、NECと続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はau(KDDI)、以下フレッツ(NTT東日本)、ソフトバンクモバイルと続く。自動車ではトヨタ自動車が最も高く、2位ホンダ、以下日産自動車、スズキと続く。住宅関連で積水ハウスが最も高く、2位はTOTO、以下大和ハウス工業、トステムと続く。

トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位は資生堂、以下小林製薬、ユニ・チャームと続く。趣味・娯楽ではベネッセコーポレーションが最も高く、2位は任天堂、以下バンダイナムコ、コナミと続く。食品・飲料ではキリンが最も高く、2位はサントリー、以下アサヒ、サッポロビールと続く。運輸・レジャーでは全日本空輸が最も高く、2位は日本航空、以下JTB、JR東海と続く。

流通ではユニクロが最も高く、2位はイオン、以下無印良品、日本マクドナルドと続く。金融では野村證券が最も高く、2位 は大和證券、以下JCB、日興コーディアル証券と続く。エネルギーでは出光興産が最も高く、2位は新日本石油、以下東京電力、コスモ石油と続く。官公庁では国税庁が最も高く、2位は厚生労働省、以下東京都、国土交通省と続く。

※単位:百万円

※()内は総合順位


調査の詳細ほか