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サポートサイトランキング2018
サポートサイト価値(全ランキング) 

下表は「サポートサイト価値」をランキングしたものである。
「サポートサイト価値」とは、各社のサポートサイトについてサイト上での問題解決回数をアンケート調査により推定し、もしサイトがなかったら発生していたはずのコールセンターへの入電回数とみなしてコールセンター単価を掛け金額換算したもので、いわば「サイトによって浮いた金額」を意味する。サポートサイト価値の計算式は以下の通り。

「サポートサイト価値」=「サイト上での推定問題解決回数」×「コールセンター単価」(※)

(※)コールセンター単価(コールセンターにおける1コールあたりのコスト)はコールセンター委託業者の委託費用を参考に2,000円を設定

尚、サンプル数100未満の企業・サービスは参考値として別表に記載した。

最も金額が高かったのはパナソニック(家電製品)だった。以下2位 au(携帯電話会社)、3位 docomo(携帯電話会社)と続く。

<参考値> **サンプル数100未満の企業・サービス

企業・サービス名製品・サービス分野サポート
サイト価値
(100万円)
mineo携帯電話会社1,855
niftyインターネット接続サービス1,701
UQWiMAXインターネット接続サービス1,697
富士ゼロックスオフィス機器1,512
リコー(ペンタックス含む)デジタルカメラ1,492
eo光インターネット接続サービス1,443
リコーオフィス機器1,375
エイサーパソコン1,280
アップルスマートウオッチ1,228
ブラザー工業オフィス機器1,078
東京海上日動あんしん生命医療保険978
カシオスマートウオッチ747
ガーミンスマートウオッチ720
Netflix動画配信サービス709
タグ・ホイヤースマートウオッチ567
アクサダイレクト生命医療保険480
ライフネット生命医療保険319

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製品・サービス別ランキング

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調査の詳細

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