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再訪問意向ランキング 2008

再訪問意向 ランキング

下表は過去半年以内にアクセス経験がある人のうち再訪問意向を持つユーザーの比率(再訪問意向率)のランキングである。トップは昨年に続いて東京ディズニーリゾートであった。2位はユニクロ、3位はマクドナルド、4位は全日空と続いた。

上位にはレジャー、流通、旅客運輸、食品・飲料、トイレタリーなどの業界の企業が多く並んだ。

※単位:%

業界別ランキング

電子・電機ではPanasonicが最も高く、2位はソニー、以下シャープ、キヤノンと続く。情報・通信ではNTTドコモが最も高く、2位はソフトバンクモバイル、以下au、Yahoo!BBと続く。自動車業界ではトヨタ自動車が最も高く、2位は日産自動車、以下ホンダ、富士重工業と続く。住宅関連ではTOTOが最も高く、2位は松下電工、以下INAX,トステムと続く。

トイレタリー・製薬では花王が最も高く、2位はユニ・チャーム、以下P&G、ライオンと続く。趣味・娯楽では任天堂が最も高く、2位はルイ・ヴィトン、以下フジテレビ、NHKと続く。食品・飲料では味の素が最も高く、2位は日清食品、以下アサヒビール、サッポロビールと続く。運輸・レジャーでは東京ディズニーリゾートが最も高く、2位は全日航、以下ユニバーサルスタジオジャパン、日本航空と続く。

流通ではユニクロが最も高く、2位はマクドナルド、以下ケンタッキーフライドチキン、モスバーガーと続く。金融ではゆうちょ銀行が最も高く、2位はJCB、以下新生銀行、三菱東京UFJ銀行と続く。エネルギーでは東京電力が最も高く、2位は関西電力、以下東京ガス、大阪ガスと続く。官公庁では外務省が最も高く、2位は国税庁、以下文部科学省、埼玉県と続く。

※単位:%

調査の詳細ほか