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再訪問意向ランキング 2007

再訪問指数ランキング

下表は、アクセスした人の中で再訪問意向をもっている人の割合が高かったサイトである。最も高かったのは東京ディズニーリゾートであった。2位は全日空、3位はイオン、4位はマクドナルドと続く。

上位には、レジャー、運輸、流通、飲料など様々な業界で再訪問意向が高いサイトが並んだ。

※順位は小数点第1位以下も加味

業界別ランキング

電子・電機業界で最も再訪問意向が高かったのはPanasonicで、2位はアップルコンピュータ、以下National、キヤノンと続く。情報・通信業界ではNTTドコモが最も高く、2位はau、以下Yahoo!BB、ソフトバンクモバイルと続く。自動車業界ではトヨタ自動車が最も高く、2位はホンダ、以下日産自動車、マツダと続く。

住宅関連業界で最も再訪問意向が高かったのはTOTOで、2位は松下電工、以下INAX、レオパレス21と続く。トイレタリー・製薬業界では花王が最も高く、2位は資生堂、以下ライオン、P&Gと続く。趣味・娯楽業界ではソニーが最も高く、2位は任天堂、以下スカイパーフェクトTV、バンダイナムコと続く。

食品・飲料業界で最も再訪問意向が高かったのはキリンビールで、2位はサントリー、以下サッポロビール、アサヒビールと続く。運輸・レジャー業界では東京ディズニーリゾートが最も高く、2位は全日空、以下日本航空、ユニバーサルスタジオジャパンと続く。流通業界ではイオンが最も高く、2位はマクドナルド、以下ユニクロ、伊勢丹と続く。

金融業界で最も再訪問意向が高かったのは新生銀行で、2位は三菱東京UFJ銀行、以下JCB、三井住友銀行と続く。エネルギー業界では東京ガスが最も高く、2位は東京電力、以下大阪ガス、東北電力と続く。仕事・教育業界ではベネッセが最も高く、2位はパソナ、以下LEC、アデコと続く。官公庁では環境省が最も高く、2位は厚生労働省、以下総務省、文部科学省と続く。