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企業情報サイトランキング 2008 (1)総合/業種別/コンテンツ別

CCサイト指数ランキング(総合ランキング)

1位はサントリーだった。「会社案内」や「安全・安心」を始め全てのコンテンツで安定した高い評価を得た。

2位のトヨタ自動車も「理念・ビジョン」、「IR情報」など多くのコンテンツで高い評価を得た。

3位のアサヒビールは「会社案内」、4位のキリンビールは「CSR・環境」などで高い評価を得た。

5位のパナソニックは社名変更に伴うリニューアル後の評価で、「CSR・環境」や「IR情報」などで高い評価を得た。

※順位は250社中のもの。単位:Pt

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業種別ランキング

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コンテンツ別ランキング

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信頼度ランキング

信頼度(閲覧後)ランキング

企業情報閲覧後の企業信頼度はサントリー、アサヒビール、キリンビールなどの飲料メーカー、トヨタ自動車に代表される自動車メーカー、パナソニックを始めとする電機メーカーが高かった。

信頼度スコア差(閲覧後-閲覧前)ランキング

閲覧前後での企業信頼度の上昇度(スコア差)では、一部の金融・保険会社や機械・輸送用機器メーカーなど閲覧前のスコアが低い企業のほか、山武、横河電機などのBtoB企業、日本サムスンのように日本市場での知名度が必ずしも高くない企業が多く含まれる。

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指標の算出方法

CCサイト指数(総合評価)

6コンテンツ(非上場企業はIRを除く5コンテンツ)のコンテンツ評価指数の合計をCCサイト指数とし、総合評価指標とした。

コンテンツ評価指数

ユーザーがコンテンツを5段階で評価した結果に下記のウェイトをかけて平均したものをコンテンツ評価指数とした。

評価項目とウェイト値は下記の通りである。
とても信頼できる+2、まあ信頼できる+1、どちらともいえない0、あまり信頼できない-1、全く信頼できない-2

たとえば、回答者の100%が「とても良い」と回答した場合、コンテンツ評価指数は200ポイントとなる(理論上の最高スコア)。

信頼度スコア

企業に対する信頼度についてユーザーが5段階で評価したものに下記のウェイトをかけて平均したものをスコアとした。

信頼度スコア差(閲覧後-閲覧前)

信頼度(閲覧後)スコアから信頼度(閲覧前)スコアをひいたもの

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調査の詳細ほか