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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

Web Equity2012

分析例

(1) 消費者の行動推移

消費者の一連の購買行動における企業サイトの効果を把握し、購入に対する影響度を明確化します。

【図1】 各効果の推移


【図1】各効果の推移

※値は一般消費者に占める各効果該当者の割合

(2) 接触効果

アクセスの大小だけでなく、アクセスログやインターネット視聴率では把握しずらい各種機能の利用状況を明確化します。


アクセス者の割合を例示します。会員登録、資料請求、キャンペーン応募、問い合わせといった各機能の利用者割合を例示します。

【図2】アクセス者の割合および行動


各調査対象企業・商品について、ネット上での口コミなどのソーシャルメディアでの接触状況を明らかにし、その影響度を分析します。


ソーシャルメディアでの接触状況を他社と比較したものを例示します。

【図3】ソーシャルメディア接触


(3) 好感効果

ユーザーからのサイトに対する評価を様々な角度から把握します。

視覚的印象、使いやすさ、掲載情報の3つの面からの2社の比較を例示します。

【図4】サイトの評価


(4) 販売効果

購入者に対するWebサイトの影響度

アクセスした人のうち、どれくらいの人が購入したかを把握します。

【図5】アクセス者に占める購入者の割合


【図5】アクセス者に占める購入者の割合

購入時における自社サイトの関与率(サイト関与率)に加え、ソーシャルメディア関与率を明確化します。


購入時にソーシャルメディア関与率(参考にした度合)を例示します。

【図6】購入時の各情報の関与率


(5) ロイヤルティ効果

再購入に対するWebサイトの影響度

アクセスした人(購入後)のうち、どれくらいの人が再購入意向を持ったかを把握します。

【図7】購入後アクセス者の再購入意向率


【図7】購入後アクセス者の再購入意向率

(6) Webサイト価値

自社サイトの事業活動への貢献度をWebサイトの価値という形で把握します。

【図8】Webサイト価値とその内訳


【図8】Webサイト価値とその内訳
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