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Brand Strategy journal ブランド戦略通信

BtoBサイト調査2006

BtoBサイト調査2006 調査概要

調査の目的

ビジネス社会において、情報収集やコミュニケーション手段としてWebサイトは不可欠なものとなっています。その利用目的は、取引先の選定、技術情報の入手、製品情報の収集などさまざま。つまり、BtoB市場においてWebサイトをうまく活用することは、売り上げや利益率の向上のほか、ビジネスチャンスの拡大、CSの向上、ブランド力アップなどを推進することになります。

「BtoBサイト調査2006・ITサイト編」は、ビジネス向けITサイトをユーザーが評価する調査として実施します。BtoBサイトを運営するIT企業にとって重要なステークホルダーである技術者や購買関与者が、実際に各サイトを閲覧してその有用性を評価します。

この調査の目的は、大きく分けて2つあります。1つは、BtoBサイトがどのように活用され、どのようなコンテンツが必要とされているかを調べることです。

もう1つの目的は、各社のBtoBサイトを実際に閲覧してもらって、各サイトを評価してもらうことです。評価するポイントは右上の表のとおりで、この中でアクセス経験、情報ニーズの充足度、再訪問意向の3つの結果をもとに「 BtoBサイト指数」を算出し、 BtoBサイトのランキングを作成します。

2006年6月に発表した「BtoBサイト調査2006・ITサイト編」(調査実施時期は2006年4月、回収数8100人)の結果によると、技術者が「役に立っている」と感じている情報源は、メディアの中では「業界・専門サイト」が68.2%、また企業が情報発信するツールでは「企業のWebサイト」が72.0%で、いずれもWebサイトがトップになりました。このように技術者にとってWebサイトは最も役に立つ情報源として位置付けられています。

BtoBサイト評価ランキング【表1】BtoBサイト評価ランキング
(2006年6月)

右表のBtoBサイト評価ランキングでは、162のビジネス向けITサイト(BtoBサイト)の中で最も技術者の評価が高かったのはシマンテックでした。2位は昨年首位のマイクロソフト(法人向け総合)、3位はトレンドマイクロ。16位のマカフィーも含めたセキュリティ・ウィルス対策ソフト3社が上位に位置する結果となりました。

この他、4位と5位のオムロン2サイトや、8位のキーエンス、9位の松下電工(制御機器本部)など、国内企業もランキング上位に位置しています。

上位にランキングされたWebサイトは、「仕事上の課題解決に役立つ」、「製品・サービスの特徴を理解しやすい」、「情報が豊富である」というイメージで高い評価を得ています。これらのイメージを与えることが、Webサイトの評価を向上させる重要な秘訣といえます。

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