ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

Web Equity調査結果分析2017

第6回:購入・利用後の感想

グラフは商品・サービスの購入後、利用後に企業の公式サイトにアクセスして感じたことについて質問した回答結果である。最も多かったのは「商品の理解につながった」(41.5%)であった。次いで「新しい商品・サービスを知るきっかけになった」(23.4%)、「企業の理解につながった」(17.4%)と続いた。

購入・利用後の感想,複数回答,回答者の割合,商品の理解につながった41.5%,企業の理解につながった17.4%,疑問点やトラブルの解決につながった12.9%,新しい商品・サービスを知るきっかけになった23.4%,他の人にこの企業の商品・サービスを勧めようと思った3.6%

ユーザーが購入前に企業サイトで商品・サービスについて調べることを想定して、購入意向が高まるようにコンテンツを構成することは重要である。しかしながら、上記の結果から購入・利用後のアクセスで商品の理解につながることも多いため、購入・利用後だからこそ知りたい情報の掲載も必要であることがわかる。また関連商品や新商品への誘導をすることで新しい商品・サービスを知るきっかけにつなげることも大切であろう。

企業への理解を深めてもらうには、商品だけでなくいろんなコンテンツの閲覧につなげる導線も必要であると思われる。

また、「疑問点やトラブルの解決につながった」(12.9%)も商品・サービスへの満足、企業への信頼につながるため大切な要素である。上位4つの感想を増やすことで企業や商品・サービスへの好意、信頼度を高め、まだ回答者数の少ない「他の人にこの企業の商品・サービスを進めようと思った」(3.6%)を高めていきたいものである。

参考

調査の詳細はこちら

ランキングはこちら

印刷する 印刷する