ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

Web Equity調査結果分析2017

第3回:アクセスのきっかけ

グラフは企業の公式サイトや公式アカウント、公式アプリにアクセスしたきっかけについて質問した回答結果である。最も多かったのは「定期的に情報を得るため」(24.4%)で、次に多い「キャンペーンに応募するため」(12.2%)に倍の数値となった。

アクセスのきっかけ,複数回答,回答者の割合,定期的に情報を得るため24.4%,メルマガ・お知らせを見て11.1%,キャンペーンに応募するため12.2%,TV・新聞・雑誌を見て9.8%,Web上の広告を見て9.1%,掲示板やブログ・SNS・LINE等を見て3.4%

次いで「メルマガ・お知らせを見て」(11.1%)、「TV・新聞・雑誌を見て」(9.8%)、「Web上の広告を見て」(9.1%)と続く。広告やお知らせなどの誘導よりもアクセス経験者の定期的に情報を得るための自発的アクセスが高いという結果となった。

公式サイト、公式アカウント、公式アプリへのアクセスを増やすことは、商品・サービスの情報に触れる機会を増やすことになるため、企業にとっては望ましい。継続的にアクセスしてもらえれば、ユーザーの企業および商品・サービスへの理解を深めることにもなるであろう。そのため定期的な更新によりアクセスのたびに新しい情報に触れることができるようにすることで、「定期的に情報を得るため」のユーザーを満足させることは重要であるといえる。また定期的にアクセスするユーザーを満足させるような情報を掲載できれば、キャンペーン応募やWeb上、TV・新聞・雑誌等の広告によって集めた新規アクセス者を継続的なアクセスにつなげることもできるであろう。

定期的に情報を得るためのユーザーが満足する情報が提供できているかという視点もWebサイトの改善の際に必要といえるだろう。

参考

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