ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

Web Equity調査結果分析2017

第2回:購入時の利用情報

グラフは商品・サービスを購入する際に利用した情報について質問した回答結果である。最も多かったのは「店頭・店員」(49.1%)であった。商品・サービスによる違いはあるが、お店で実物を見て、または店員からの情報を得て購入ということはよく見られる行動といえる。

購入時利用情報,複数回答,回答者の割合,テレビ番組・CM26.3%,新聞記事・広告5.7%,雑誌記事・広告4.0%,当企業の公式サイトや公式アカウント14.4%,当企業公式アプリ2.9%,競合他社の公式サイトや公式アカウント1.8%,掲示板やブログ・SNS・LINE等2.6%,価格・商品比較サイト7.1%,販売店のウェブサイト6.6%,新聞社・雑誌社等が運営するウェブサイト0.9%,その他のウェブサイト4.8%,店頭・店員49.1%

次いで「テレビ番組・CM」(26.3%)であった。店頭・店員の約半数であるがテレビ番組・CMが多いのも経験上納得できる人も多いだろう。 次いで「当企業の公式サイトや公式アカウント」(14.4%)、「価格・商品比較サイト」(7.1%)、「販売店のウェブサイト」(6.6%)とウェブサイトの情報が続く。「新聞記事・広告」(5.7%)、「雑誌記事・広告」(4.0%)に比較して、ウェブサイトの情報が利用されていることがわかる。特に企業の公式サイトや公式アカウントが購入時に利用される割合が高い。商品・サービスを購入しようと考えたときは当企業のウェブサイトにアクセスし、情報を収集するという人も多いのであろう。また購入には他社の商品・サービスとの比較も必要な場合もあるため、価格・商品比較サイトを利用すると考えられる。

店頭・店員、テレビ番組・CMよりは少ないとはいえ、ウェブサイト上の情報は購入時に利用されることが多いことがわかった。中でも当企業の公式サイトや公式アカウントの利用は多く、購入時の利用情報として重要な位置を占めているといえるだろう。

参考

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