ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

Web Equity調査結果分析2016

第2回:企業の公式サイト・公式アカウントへのアクセスしたきっかけ

最も多いのは「定期的に情報を得るため」

図は各企業の公式サイト・公式アカウントへアクセスしたきっかけについて尋ねた結果である。「定期的に情報を得るため」(26.3%)が最も多い結果となった。広告やお知らせなどの誘導よりも、アクセス経験者による定期的に情報を得るための自発的アクセスが最も高いということになる。前回(2015年)の調査でも同様に「定期的に情報を得るため」(24.7%)が最も高く、この傾向は続いている。また、3番目に多い「メルマガ・お知らせを見て」(12.0%)もアクセス経験者であることを考えると、アクセス経験者が再度アクセスしている割合が高いことがわかる。

アクセスしたきっかけの2番目に多い「キャンペーンに応募するため」(13.6%)、4番目の「TV・新聞・雑誌を見て」(10.9%)、5番目の「Web上の広告を見て」(9.5%)は主に新規のアクセス者を増加させるための施策の結果であると考えられる。公式サイトのアクセス数を増加させるためには新規のアクセス数を伸ばすことは重要である。並行して、これらの施策を通じて増加させた新規アクセス者が再度アクセスしたくなるようにサイトの充実を目指すことも必要であろう。アクセス経験者の「定期的に情報を得るため」「メルマガ・お知らせを見て」をきっかけとした再アクセスを増やすことは、全体的なアクセス数増加にもつながるといえる。

複数回答、回答者の割合,定期的に情報を得るため 26.3%,キャンペーンに応募するため 13.6%,メルマガ・お知らせを見て 12.0%,TV・新聞・雑誌を見て 10.9%,Web上の広告を見て 9.5%,ブログ・SNS・ツイッター等を見て 3.7%,その他 14.2%

参考

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