ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

企業情報サイト調査結果分析2016

第4回:CCサイト指数(総合評価)の分布

「化学・繊維」「その他の製品」はすべての企業が平均を上回る

図1は総合評価をあらわす「CCサイト指数」の分布状況を業種別に示したものである。

全体平均72.2Pt,食品水産:70~115Ptに分布、化学繊維;75~110Ptに分布、電機精密:50~95Ptに分布、機械輸送用機器:5~105Ptに分布、鉄非鉄建設不動産:50~80Ptに分布、窯業金属製品ゴム製品:70~115Ptに分布、その他製品:75~100Ptに分布、電気ガス石油製品:40~75Ptに分布、運輸:60~100Ptに分布、情報通信:45~85Ptに分布、サービス:40~70Ptに分布、商業:40~85Ptに分布、金融保険:35~80Ptに分布

一つのプロットが一つの企業に対応している。

グラフ中の横線は全社(240社)平均の位置を示す。本年は平均が72.2Pt(ポイント)というスコアであったことが示されている。

「化学・繊維」「その他の製品」は全体的にスコアが高く、すべての企業で平均を上回っている。「食品・水産」もスコアは高く、2社を除いてすべて平均を上回っている。

一方、「電気・ガス・石油製品」、「サービス」はすべての企業で平均を下回っている。また「電機・精密」「商業」は平均を中心に評価が高い企業と低い企業の差が大きくばらつきがあるなど、業界によって評価の差があることがわかる。

多くの企業が全社平均を上回るような業界は、優れたリーディング企業があり、それをベンチマークとして業界全体の水準が底上げされる傾向が見られる。また、異業種の優れた企業情報サイトを積極的に研究して、優れた点を取り入れようとするなど、改善に力を入れている企業があることも業界全体の水準を高めることにつながると思われる。

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