ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

企業情報サイト調査結果分析2013

第4回:CCサイト指数の分布状況

正規分布ではない

当調査ではCCサイト指数という総合評価指標に基づいてランキングを行っている。CCサイト指数は6コンテンツの評価スコアの平均を取ることによって算出している。
2013年度調査のCCサイト指数の平均は74Pt(ポイント)であった。グラフは10ポイントきざみで、各スコアレンジに属する企業数を表したヒストグラムである。

CCサイト指数のスコアレンジ別該当企業数 0Pt未満1社、10Pt未満0社、10Pt以上20Pt未満0社、20Pt以上30Pt未満5社、30Pt以上40Pt未満2社、40Pt以上50Pt未満11社、50Pt以上60Pt未満27社、60Pt以上70Pt未満49社、70Pt以上80Pt未満58社、80Pt以上90Pt未満61社、90Pt以上100Pt未満25社、100Pt以上13社

【図1】CCサイト指数の分布状況(2013年)

スコアの最頻値は80以上90未満のレンジである。これは平均値よりやや上の位置にある。次いで頻度が高いのは70以上80未満のレンジである。多くの企業は60~90Ptのレンジに位置している。
スコアが90以上になると急速に該当企業の数が減少する。また、スコア60以下も急速に減少するが、30を切るようなスコアになっても該当企業数はゼロにはならず、左側に裾野が広いグラフ形状となっている(平均値が最頻値より小さいのはこのためである)。
多くの企業が属するスコア60~90Ptのレンジにある企業は、わずかなスコアの変動でも順位が変動しやすい状況にある。ここからいかに抜け出すかによって、上位企業としての地位を確実なものとできるかどうかが決まるであろう。

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