ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

企業情報サイト調査結果分析2007

企業情報サイト調査2007結果分析 第7回:「理念・ビジョン」の分析

【図1】「理念・ビジョン」コンテンツ評価 ランキング

【図1】「理念・ビジョン」コンテンツ評価 ランキング

会社案内は経営理念や企業ビジョンなどを紹介するコンテンツである。高い評価を得たのはトヨタ、TOTO、ブリヂストンなどである。

上位企業はどのような点が評価されたか

【図1】「理念・ビジョン」の良かった点

【図2】「理念・ビジョン」の良かった点

上位企業で評価された点はまず「企業ビジョンが理解できる」、「経営理念が理解できる」である。全体平均で見ると、企業ビジョンより経営理念の方が理解できた人の割合が少ない。

「理念・ビジョン」はどうあるべきか

経営理念は多くの企業で非常にあっさりしたコンテンツである。最も典型的なパターンは何か条かの非常に凝縮された言葉が並べられているものである。しかし、社員は何度もその内容に接する機会があって理解していても、社外の人には厳しいことが多い。とはいえ凝縮された理念はそのまま掲示してこそ価値がある。社外の人に理解してもらうためには、理念を体現した具体的な活動内容や社史などで補うような工夫を加えることが重要となる。

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