ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

企業情報サイト調査結果分析2007

企業情報サイト調査2007結果分析 第5回:「CSR・環境」の分析

【図1】「CSR・環境」コンテンツ評価 ランキング

【図1】「CSR・環境」コンテンツ評価 ランキング

CSR・環境は企業の社会的責任、環境問題への取り組み、社会貢献活動、文化・スポーツに関する活動などを紹介するコンテンツである。高い評価を得たのはキリンビール、ホンダ、アサヒビールなどである。

上位企業はどのような点が評価されたか

【図1】「CSR・環境」の良かった点

【図2】「CSR・環境」の良かった点

上位企業は「活動内容が明確である」、「活動方針が明確である」という点で評価されている。また、情報量が非常に多い場合があるため、「情報が探しやすい」という評価も重要となる。

「CSR・環境」はどうあるべきか

第3回「品質・安全」のところでも述べたとおり、CSR報告書、あるいは環境報告書の内容は多くの一般消費者にとってハードルが高い。その一方、Webサイトで公開された情報はCSR専門家や環境専門家以外の人が広く閲覧するものである。そこで、一般向けに分かりやすく編集するという手間をかけることが望ましい。しかし、それを関連情報の全般にわたって行うことは大変であり、効率が悪い。ポイントを絞って行うことが重要である。

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