ブランド戦略通信 │トライベック・ブランド戦略研究所

BtoBサイト調査結果分析2017

第1回:仕事上の製品・サービスの情報源

最も多いのは「企業のWebサイト」

図1はBtoBユーザーに「製品・サービスについての情報を普段どのようなところから得ているか」という質問の回答結果である。最も回答者の割合が高かったのは「企業のWebサイト」(64.8%)であった。この結果から企業のWebサイトが製品・サービスの情報源として重要な位置を占めていることがわかる。

仕事上の製品・サービスの情報源(2017年、複数回答)企業のWebサイト 64.8%、営業員・技術員の説明 47.7%、カタログ・パンフレット 46.8%、業界サイトや専門サイト 39.8%、専門雑誌 28.5%、テレビ・ラジオ 24.1%、ニュースサイト 23.2%、研修・セミナー 21.0%、展示会 20.6%、専門新聞 18.6%、インターネット上の口コミ(SNSなど) 16.8%、その他 6.2%

次いで「営業員・技術員の説明」(47.7%)、「カタログ・パンフレット」(46.8%)であった。企業のWebサイト、営業員・技術員の説明、カタログ・パンフレットと企業が発信する情報が上位を占めていることわかる。製品・サービスの情報を得るために当企業からの情報を重要視するのは当然といえるだろう。

次に多いのが「業界サイトや専門サイト」(39.8%)、「専門雑誌」(28.5%)であった。企業からの情報の次は専門サイトや専門雑誌からの情報を重視するというのも頷ける結果である。

企業、専門のどちらの情報についてもWebサイトのほうが紙媒体よりも参考にしている割合が高い。またニュースサイト(23.2%)も研修・セミナーや展示会よりも割合が高いことなど、企業のWebサイトを含めWebサイトが製品・サービスの情報源として活用されていることがわかる。

製品・サービスの情報源として、ユーザーは企業からの情報を重視し、中でもWebサイトは最も活用されているとわかった。そのため、企業のWebサイトは、BtoBユーザーの重要な情報源として、情報の取得しやすさ、情報のわかりやすさを考えたサイト作りが求められているといえるだろう。

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